こんな彼女は手放せない!! 男性が遠距離で会えない彼女にしてもらいたいコト
好きな人と気持ちはつながっているのに、距離的な隔たりがある遠距離恋愛。会いたいからといってすぐに会えるわけでもなく、いざ会おうとすれば金銭的・時間的な余裕が必要になります。社会人の男性は、遠距離恋愛でなかなか会えない彼女に何をしてもらいたいと思っているのでしょうか。遠距離恋愛をしていることを想定して教えてもらいました。
マメな連絡は必須
・「毎日LINEかメールか電話など連絡して欲しい」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「マメな連絡がほしい。突然、連絡が途絶えると不安に思うため」(35歳/生保・損保/営業職)
ネットを使って簡単に連絡を取り合うことができる現代は、遠距離恋愛のハードルも低くなってきているのかも。その分、連絡がなければ相手を不安にさせてしまうこともあるので、自然消滅を防ぐためにもマメな連絡は必須ですね。
特別な日のデートプラン
・「会える日のために、自分なりにプランを考えてほしい」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「たまにしか会えないと思うので、会ったときの時間を大切にしてほしい。理由は、電話やメールで連絡はとれると思うので、直接の接触を重要視してほしいから」(26歳/その他/その他)
頻繁に会えないからこそ、デートのときは存分に楽しみたいという意見。会えない時間を使ってデートプランを考えるのもいいですよね。彼も自分も、限られている時間を満喫できるような特別なプランを考えたいですね。
サプライズ訪問
・「突然サプライズで遊びに来て驚かせて欲しいです」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「急に会いたくなったと連絡が入って新幹線で会いに来てくれるとき」(29歳/運輸・倉庫/営業職)
突然の訪問は彼にとってこの上ないサプライズ。会いたい気持ちを抑えられなくて来てしまったという感じがうれしいのかもしれませんね。ですが忙しい彼の場合はニアミスにならないよう、会いに行くときは時間的な余裕を見た方がよさそうです。
少し手をかけて思いを伝えてほしい
・「手紙を送ってほしいな。メールも必要だけど気持ちが伝わる」(32歳/その他/その他)
・「編み物などのプレゼントで気持ちを伝えて欲しい」(39歳/情報・IT/技術職)
今は時間と手間をかけることなく連絡が取れる時代ですが、そんな今だからこそ手の込んだ思いの伝え方を好む男性も多いよう。メールではなく手紙、市販のモノではなく手作りのもの、自分を思いながら時間を過ごしていた様子が伝わってきますね。
まとめ
遠距離恋愛でも、工夫次第で十分にときめきを味わうことができます。とはいえ、会えない分の不安は大きく、2人の関係性がなかなか安定しないことも事実。ひとりでいる時間が長いからこそ、彼を大切に思う気持ちを忘れずにいることが遠距離恋愛の秘訣かもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数409件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年08月02日に公開されたものです