お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

めんどくせー! 男性が「本当は行きたくないけど彼女のために我慢して出かける場所」3選

ファナティック

男性と女性では興味の対象がちがうのも仕方のないこと。でも、お互いに自分の好きなところだけに行くというのでは、デートをすることもままなりませんよね。相手のことが好きだという気持ちがあれば、自分にとってはつまらない場所でも我慢することも大事かも。今回は「行きたくないけど彼女のために我慢して出かける場所」について、男性たちに聞いてみました。

ショッピング

・「ショッピング。どれがいいと聞かれてもうまく返せず、不機嫌にさせてしまう」(37歳/建設・土木/技術職)

・「女性もののショッピング。買い物が長く、待たされる」(39歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「かわいい系の雑貨屋。自分の趣味に合うものがないので」(35歳/学校・教育関連/専門職)

女性が好きな雑貨屋さんや彼女の洋服選びに付き合うショッピング。正直なところ、待っている時間も嫌だし、彼女からコメントを求められても困るので行きたくないという男性も多いようです。彼と一緒のショッピングのときは、せめて早めに切り上げてあげるという気遣いだけでも見せたほうがいいかもしれませんね。

食事

・「ケーキバイキングは正直、胸焼けして行きたくないです」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「スイーツを食べる場所。甘いものの匂いでさえ嫌いなので」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「彼女の友だちとの食事」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

甘いものが好きな男性というのも少なくはないでしょうが、嫌いな人にとってはそれしかないケーキバイキングやスイーツがメインのカフェなどはできれば行きたくない場所のようです。ただ、彼女がおいしそうに食べている姿を見ると「我慢しよう」と思ってくれるやさしい男性も多そうですね。

精神的、金銭的な負担が大きい遠出

・「旅行全般。旅行に掛かるすべての経費は私が負担するから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「夏の海。あまり泳げないし人混みも嫌いな上に、車で2時間以上、行き帰りと自分が運転。正直きつくて行きたくない」(37歳/農林・水産/その他)

・「カラオケ。2人だと飽きる」(38歳/運輸・倉庫/その他)

・「遊園地。待ち時間が長いのがいや」(39歳/その他/事務系専門職)

彼女が好きなのはわかるけれど、自分自身にとって負担が大きいような場所も「行きたくない」と思うことが。どこかに出かける提案をするときには、彼にとって負担が大きくないか、自分がカバーできる部分がないかを考えてあげるのも大事かもしれませんね。

まとめ

彼女のためだから我慢して出かける。そういう気持ちを持ってくれる男性が多いのは女性としてもうれしいことですね。でも、彼にばかり我慢させているかと思うと、ちょっと申し訳ない気持ちにもなりそう。彼が無理して付き合ってくれているのかもと思ったら、それに対して素直にお礼を言うことや、次のデートでは彼の行きたいところに付き合うなど彼にだけ負担をかけないような気遣いをすることも必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月13日~7月14日
調査人数:226人(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年07月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE