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生理的にムリ! 女子が「女友だちいないんだろうなぁ」と思う男性の特徴5つ!

ファナティック

同性の友人とは、一味ちがう「気付き」を与えてくれるのが、異性の友人です。異性ならではの考え方や行動パターンが、恋愛においても非常に参考になりますよね。しかし一方で、世の中には異性の友だちに恵まれないほうもいます。働く女性のみなさんが、「この人、女友だちが少ないんだろうなぁ」と思ってしまう男性の特徴について、赤裸々に語ってもらいました。

挙動不審!

・「シャイでオドオドしている人。女性に慣れていない感じがするから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「目を見て上手くしゃべれない人。女性に対してあんまり耐性(?)がないのかな……と思ってしまう」(33歳/不動産/専門職)

会話をしているのに、目が合わない! なぜかこっちがいじめているみたい……!? 「嫌われている」のではなく、ただ単に「女性に慣れていない」というだけなのでしょう。兄弟関係も、男性ばかりなのかもしれませんね。

超肉食

・「ガツガツしていて、女性なら誰でもいいような感じ」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

すべての女性を標的にしてしまう「超肉食」の男性にとっては、「女友だち」というカテゴリーさえ意味不明!? 逆に言えば、「肉食であっても女友だちを大切にできる男性」なら、好印象につながります。

勘違い

・「ちょっと親しく話しただけで自分を好きなんじゃないかと勘違いする」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ちょっと一緒に遊びに行ったくらいで、食事に頻繁に誘われる……」(34歳/商社・卸/技術職)

女性に慣れていないということは、おそらく恋愛にも慣れていないのかもしれません。経験が少なければ、こんな失敗もありがち。「女友だちが少なそうだな」と思ったら、過度な接近は控えたほうが無難ですね。

上から目線

・「女の話は退屈、男は女におごらないといけないから損しているなど、女性下げの意見が多い」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「上から目線で感じが悪い。女が好きそうな店など全然知らない」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

会話相手の女性をモヤッとさせる、上から発言。気の置けない女友だちがいれば、きっと彼女から指摘されているはずです。的確なアドバイスをくれる人がいないからこそ、残念な印象を強めてしまっているのかもしれませんね。

言ってはいけない一言

・「デリカシーがなく『肌黒いな』『太ももパンパンだな』という発言を平気で女子に言う。女友達が少ないからあまり女性の扱いがわかっていないと思う」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「平気で女性を傷付ける言動をする人」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

顔やスタイルに関することは、女性の逆鱗に触れる可能性も高いもの。伝えるためには、かなりの技術が要求されます! 思い切りムッとした顔を見せ、失敗を悟らせてあげたほうがいいかもしれませんね。

まとめ

女友だちが多すぎるのも気になりますが、まったくいないとなると、それはそれで面倒な点も。気になる異性を見つけたら、ぜひ「彼に女友だちはいるのだろうか」という視点で観察してみてはいかがでしょうか。意外な発見ができるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数142件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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