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もし1万円が落ちていたら……? 「こっそり自分のものにする」女子⇒●%!!

ファナティック

道を歩いているときに誰かのお財布が落ちていたら、まずは警察に届けますよね。では、もし道端に1万円札が裸の状態で落ちていたら、女性のみなさんはどのような行動に出るのでしょうか? 3つの選択肢から選んでもらいました!

Q.道端に1万円札が落ちていたらどうしますか? 以下から自分の気持ちに近いものをお選びください。

無視する……13.15%

こっそり自分のものにする……33.65%

警察に届ける……52.65%

半数以上の人が「警察に届ける」と回答しました。「こっそり自分のものにする」という人も少なくありません。それぞれを選んだ理由について聞いてみましょう。

<「無視する」と回答した人の意見>

疑われたくないし、怖いし、届けるのが面倒!

・「周りに疑われると困るから、あえて無視します」(32歳/その他/その他)

・「何があるかわからないので怖くて、触れない」(31歳/その他/その他)

・「もらうのは悪いと思うし、警察に届けるのも面倒だと思うから」(32歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

この選択肢を選んだ人からは「まわりに疑われると困る」や「怖くて触れない」という意見がありました。でも「警察に届けるのは面倒」というのが本音かも?

<「こっそり自分のものにする」と回答した人の意見>

ラッキーだと思う!

・「ラッキーと思ってすぐに好きな物を買いに行く」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「バレなさそうだし、簡単に落とした人は訪れないから」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「誰も見てなかったら、こっそり自分の物にしちゃう」(35歳/医療・福祉/その他)

この選択肢を選んだ人からは「ラッキー!」や「バレなさそう」という意見が多くありました。裸の1万円札がそのまま落ちていたら、誘惑には勝てないと思う人も多いのかもしれませんね。

お財布やお店の中なら届けるけど……

・「財布ごとなら届けるが、お金には名前が書いてないので、持ち主に戻るはずがないから頂戴する」(32歳/その他/その他)

・「お店の中なら届けるが、道端なら誰がどこで落としたか分からないし、警察に届けても同じことだと思う」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「財布なら届けるが、一万円が裸の状態なら届けても名前が書いてないし、落とし主が現れる確率も少なそうだから」(34歳/その他/その他)

ほかには「財布なら届けるけど……」という意見も多数ありました。道端にそのまま落ちている1万円札を警察に届けても、名前が書いてあるわけではないので、落とし主が現れる確率は低そうな気がしますよね。

<「警察に届ける」と回答した人の意見>

落とし物は届けるのが常識!

・「どんな金額でも他人のものであれば届けるのが常識」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「落とし物は届けるのが正しいと思うし、一万円は高額過ぎて無視することも自分の物にすることできないから」(33歳/その他/その他)

・「警察に届けるのが当たり前だと思う。万が一それを自分のものにしてしまったら、罪悪感や捕まるのではという恐怖感で生きた心地がしない」(32歳/医療・福祉/専門職)

この選択肢を選んだ人で多かったのが「落とし物を届けるのは常識だから」という意見でした。1万円は高額なので、こっそり自分のものにするのは罪悪感があるし、警察に届けたほうが確実ですよね。

自分のものにするのは気が引ける!

・「誰が見ているかわからないし、本物かもわからないから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「さすがに一万円は持って帰れない。こっそり自分の物にするのは窃盗だと思うから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「こっそり自分のものにしたり、ほうっておくのは気が引けるから。落とし主は困って探しているかもしれないから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

ほかには「本物かわからない」や「さすがに持って帰れない」という意見も多くありました。落とし物としては高額なので、無視もできないし、自分のものにするのも気が引けますよね。

まとめ

道端に1万円が落ちていたら「警察に届ける」という人が半数以上という結果になりました。中には「名前が書いているわけじゃないから」という意見もありましたが、自分が落としたときのことを考えたら、警察に届けてくれたほうがありがたいですよね。もしあなたが、道端で1万円札を見つけたら、どの選択肢を選びますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数205件(25~35歳の働く女性)

※この記事は2016年07月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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