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クーラー代がヤバイ!! 女子が実践する節約テク6選 「●●を日に当てない!」

ファナティック


2016年の夏は、例年にないくらいの猛暑が予想されています。そうなると気になるのがクーラーにかかる光熱費です。ひとり暮らしだと大きな出費ですよね。今回は女性のみなさんに、どうやってクーラー代を節約しているのか、詳しく教えてもらいました!

つけっぱなしのほうが節電になる

・「エアコンを付けたり消したりを繰り返さず、つけ続けたほうが安い」(28歳/その他/その他)

・「つけたり消したりするよりも一定の温度でつけっぱなしのほうがよい」(33歳/その他/その他)

・「ON時に高エネルギー消費なので、こまめに入り切りせず、27℃設定でつけっぱなしが節電だとか」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

エアコンはこまめにつけたり消したりするほうが節電できる気がしますが、つけっぱなしのほうがいいようです。温度設定を高めにしておけば、冷えすぎることもなさそうですね。

扇風機も一緒に使う

・「エアコンの温度を26~28℃設定にし扇風機も併用する」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「エアコンをかける場合は、カーテンを閉める。エアコンと扇風機は両方使う」(27歳/情報・IT/営業職)

・「温度を低くすると料金も上がるので、温度を28度設定にして、扇風機を一緒に回すと空気も循環して涼しい」(28歳/その他/その他)

エアコンだけで部屋を冷やそうとすると、温度設定を低めにする必要がありますよね。でも扇風機を一緒に使えば、空気が循環するので、高めの温度設定でも涼しくなるようです。

保冷剤で体を冷やす

・「保冷剤をタオルで巻いて、首元や足の付け根などに敷いて寝る」(30歳/食品・飲料/その他)

・「ひたすら氷を食べる。アイスノンを枕代わりにする」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「首や脇の下を、タオルで巻いた保冷剤で冷やすと、体温が下がるので、涼しくなる」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

クーラーに頼らず、保冷剤を使いまくるという方法もありました。タオルで巻いて、首の後ろを冷やすだけでもだいぶ違いますよね。アイスノンなどをうまく使って、体温を下げるのは効果がありそうです。

すだれシート/室外機を日に当てない/外に行く

・「窓にすだれシートを貼り付けて日差しを遮る」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「エアコンのこまめな掃除、室外機を日に当てない」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「休みの日は家にできるだけいないようにして、外のエアコンが効いているところへ行く!」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

窓にすだれシートを貼って日光を遮断したり、室外機を日に当てないようにするなどの工夫をすれば、クーラー代の節約になりますよね。でも一番は「外出してエアコンが効いている場所に行く」かも?

まとめ

クーラー代を節約する方法として、エアコンの温度設定を高めにしてつけっぱなしにしたり、扇風機とのダブル使いなどが挙げられました。つけっぱなしのが節電になるというのはちょっと驚きですよね。猛暑を乗り切るためにも、これらの工夫で賢く節電していきたいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数205件(25~35歳の働く女性)

※この記事は2016年07月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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