決め手はどこ? 「友だちになりたい男子」と「彼氏にしたい男子」のちがい
自分の身のまわりの男性を「お友だちのままがいい人」、「できることなら、付き合いたい人」という大きなカテゴリーに区分している人もいると思います。具体的に意識はしてなくても、「この人はアリ」「この人はナシ」と無意識のうちに判断してはいないでしょうか? 今回は女性のみなさんに「友だちになりたい男子」と「彼氏にしたい男子」のちがいについて聞いてみました!
おもしろい人とは友だちになりたい!
・「友だちなら、おもしろい人。彼氏なら優しくて頼りになる人」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「友だちになりたい男子はノリがいい人。彼氏にしたい男子は誠実な人」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「友だちになりたい男子は一緒に盛り上がれる人。彼氏にしたい男子は優しくておっとりのんびりした人」(29歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)
・「友だちになりたい人は話がおもしろい人。彼氏にしたい人はまじめな話ができること」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
友だちとは、楽しい時間を共有するものですからね。「おもしろい」という魅力がある人とは友だちになりたい気持ちもわかります。逆に苦しいときには、友だちは相談相手にはなってもらえますが、一緒にその状況を乗り越えるのは、友だちではなくきっと恋人でしょう。
胸がときめくのが恋人にしたい人!
・「ドキッとするポイントがあるかどうか」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「友だちになりたいのはいい人。彼氏になりたいのはドキドキする人」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「はっちゃけられるのは友だちになりたい男子。ときめくのは付き合いたい男子」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「友だちはキュンキュンしない」(27歳/その他/その他)
好きな人のかっこいいところを見たら、胸がキュンキュンときめいてしまうのは、もう条件反射、本能と言っていいでしょう。友だちには感じない胸の高鳴りですよね。
みんなでワイワイか、2人きりでしっぽりか
・「2人で会いたい人と、みんなで遊びたい人」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「一緒にいて楽しいけど、2人っきりになりたいか、なりたくないか」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「友だちはみんでワイワイ騒いでて楽しい人。彼氏は2人きりでも楽しめる人」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
友だちとなら、大人数でワイワイ盛り上がるのもとても楽しいですが、好きな人も同じかと言うとそうではありませんよね。どちらかと言えば、外野抜きで2人きりですごしたいと感じるのは、恋人にしたい人だからこそでしょう。
まとめ
同じ異性であっても、友だちと恋人とでは、感じるものがまったくちがいますよね。見た目がどんなに好みでも、内面がNGで「友だちでいいや」と思う人もいます。自分が恋に落ちそうな男性を見極める目を養って、どんどん恋のチャンスを増やしていきたいものですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数138件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年07月04日に公開されたものです