お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

見たい、知りたい、彼のボーナス♪ 働く女子が彼のボーナスの金額を知れたワケ3つ!

ファナティック

そろそろ夏のボーナスの時期ですね。いくら入るのかワクワクドキドキしている人、「どうせ入らないし……」と寂しい思いをしている人、悲喜こもごもだと思います。そして、この時期に、ちょっとぜいたくなデートや、ちょっとしたプレゼントを期待している人もいるかもしれませんね。でも、ボーナスの金額によっては、彼だって恋人にお金を使うことはできません。そこで今回は働く女性たちに、彼のボーナスにまつわる質問をしてみました!

Q.彼のボーナスの金額を知っていますか?

「知っている」……28.6%
「知らない」……71.4%

「知っている」と答えた女性が、3割近くいますね。では、その女性たちに、どうして知っているのか、また、知り方について教えてもらいました!

■同じ職場にいると必然的に……

・「同じ職場で給与を管理している部署だから自然と目についてしまう」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「同じ会社だから、大体わかる。評価の幅が狭いし」(29歳/その他/その他)
・「私と同じ職種で同じ職場なので」(34歳/医療・福祉/専門職)

職場恋愛のカップルだと、そういうお互いの懐事情もわかりやすいですね。でも、会社の業績が不振なときは、2人そろってボーナスカットなんてことに……。

■彼から教えてくれた

・「普通に明細を見せてくれるので」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「本人が評価とともに用紙で見せてくれるから」(31歳/金融・証券/専門職)
・「ボーナスの時期になると自分から話してくれた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ボーナスの話題になったときに話をしてくれたことがあるから」(33歳/不動産/専門職)

意外にも、「彼の方から自主的に教えてくれた」という人が多いようでした。彼の方は、「こんなにボーナスをもらったよ!」と彼女に報告して褒めてもらいたかったのか、逆に「これしかもらえなかった……」とカミングアウトすることで「だから特別なことはできないよ」とけん制した可能性も。

■ストーレートに聞いちゃう!

・「回りくどいといやがられるので、率直にいくらくらいか聞いている」(30歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「飲みながらとか、旅行先で流れで」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「シンプルに直接聞き出したから知っている」(29歳/生保・損保/営業職)
・「ダイレクトに『ボーナスいくら出たー?』と聞く」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

お金の問題は、親しい間柄でも立ち入ったことを聞くのは失礼、とされていますが、将来のことを考えているのであれば、彼のボーナスの額は、ちゃんと知っておきたいポイントのひとつです。

まとめ

待ちに待ったボーナスの時期。ちょっと懐が暖かいときだからこそ、彼と素敵なデートがしたいところですが、大きな額をもらっていないのであれば、無理なおねだりはNG。彼の負担になるお願いを間違ってしてしまわないためにも、それとなく彼のボーナスの額を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数147件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE