えっ、だれ? 「プロフィール画像」と「実物」がちがい過ぎてドン引きしたエピソード5選
SNSなど、プロフィール画像を求められる場面では、「自分にとって、とっておきの一枚」をチョイスする女性は多いことと思います。「どうせ見られるならキレイな自分!」という気持ちもわかりますが、実はそれが、男性側のドン引きにつながっているケースもあるようで……!? 女性のプロフィール画像と実物がちがい過ぎて、ドン引きしてしまった男性たちのエピソードを聞きました。
目元!
・「Twitterのプロフィール画像で、目をいじっていて、印象が全然ちがってびっくりした経験があります」(36歳/その他/その他)
・「SNSの写真よりも目が小さくてびっくりした」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
写真と実物でギャップを感じやすいのが、「目元」です。今はプリクラでも「自動補正機能」が搭載されている時代! 「メイクと同じようなもの」と言えば、確かにそれもそうなのですが……。
スタイルが……!
・「SNSの写真では普通体型の女性に見えたが、実際に会うとかなり太っている女性だった」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「体や顔が細く見えたのに、実物は大きかったです(笑)。残念です」(36歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)
バストショットの写真でポーズを工夫すれば、実際よりもかなりスリムに見せることが可能です。「本当の自分」で勝負しているのですから、がっかりするのも筋違いかもしれませんが……期待度が大きかった分、残念な気持ちも膨れ上がってしまうのでしょうね。
知り合いが……!
・「知り合いが、写真と実物でちがいすぎるので、よほどがんばって写真を撮ったのだと思ったら、ちょっとつらくなった」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
こんな残念エピソードもあるようです。実物の女性を先に知っていて、それとはまったく異なる写真がネット上にアップされていたら……逆の意味で「どうしてこんなことを?」と思ってしまいそうです。
こんなケースもアリ
・「プロフ画像はタレントになっていて、実際に見てみたら一般人でも残念レベルで、しかも年齢がちがいすぎたことがあってきつかった」(38歳/情報・IT/技術職)
プロフィール画像だからといって、本人の写真が使われているとは限らない! こんなケースもあるようです。「ペット」や「風景」なら誤解することはありませんが、「同性のタレント」となると話はかなりややこしくなります。先々のガッカリ度を考えると、メリットは少ないと言えるでしょう。
ぶっちゃけ、よくあること!?
・「アプリで盛れる画像編集ソフトが多すぎるから最近は怖い」(34歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
・「そんなの数えきれないよ……」(29歳/電機/事務系専門職)
こんな意見もありました。手軽にアプリで写真が補正できる時代! 男性側も「プロフィール画像を真に受けない」という処世術を学んでいるようです。逆に「本物の自分」を見せていれば、「飾らない子なんだな」なんて、好感度もアップするのかもしれませんよ。
まとめ
プロフィール画像でガッカリした経験がある男性は、意外と多いようです。キレイな写真を使いたくなる気持ちもわかりますが、その後のギャップで損をしないためにも、「ほどほど」にしておいたほうがよさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月8日~6月9日
調査人数:401人(22歳~39歳の未婚男性)
※この記事は2016年06月19日に公開されたものです