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いいムードなのに枕カバーから……!? 彼の体臭に引いた経験がある女性は24%!

ファナティック

いくら好きな男性でもずっと一緒にいると耐えがたいのが体臭。清潔にしていればある程度は体臭が抑えられるはずですが、ふとした瞬間に「くさい」と思ってしまうと、ちょっと気持ちが冷めてしまうことも。今回は、彼の体臭に引いてしまった経験について、働く女性たちに聞いてみました。

Q.彼の体臭に引いた経験は?

「ある」……24.0%

「ない」……67.0%

「どちらとも言えない」……6.0%

「わからない」……3.0%

彼の体臭に引いた経験があるという女性は約2割。では、どんなときに体臭を感じたのか聞いてみましょう。

ワキの酸っぱいニオイ

・「ワキのニオイをかいでみたら酸っぱいニオイがして、思わず『くさい』と言ってしまった」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ワキガ。制汗スプレーを買ってもらいました」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「ワキガかと思うくらい、ワキがくさい人が車の運転中に手をあげるたび悪臭がした。ニオイは我慢できない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

汗をかいたまま放置するとすぐににおってくるワキ。制汗剤などを使えば、汗もニオイも抑えられるのでニオイが気になるときは彼に使ってもらうのも良いかも。汗をかいたときにすぐに拭き取れるよう、ウェットティッシュや消臭シートを持っておくと、彼にも気が利くなと思ってもらえるうえに、ニオイも気にならず、一石二鳥かもしれませんよ。

頭皮がくさい

・「頭皮が脂っこくてくさい。枕にニオイがついていて、思わず引きました」(31歳/金融・証券/専門職)

・「頭のニオイ。風呂に入っていないときににおって嫌だった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「枕カバーが真っ黄色で、しめっててくさかった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

意外と汗をかきやすい頭皮は、皮脂と汗の混じった嫌なニオイを発することも。整髪料などで髪をセットする彼だと、汗の蒸発を妨げてしまうので、余計にニオイがこもりやすいかもしれませんね。汗をかいたらすぐにシャワーを浴びてもらうのが一番かもしれません。

前日のモツ鍋のニオイ

・「前日にモツ鍋を食べたらしくて、すごくニンニクくさかったこと。いくら好きな人でもニンニクのニオイがするのは嫌」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「二日酔いのすごく変なニオイ」(29歳/その他/その他)

・「体臭というか、服の生乾きのニオイに引いたことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

食べ物のニオイなどは口臭としてだけでなく汗と一緒に体臭として出てくることも。デートの前日くらいは気を使ってニオイのきついものを控えてくれると良いのですが、そういうわけにもいかないのでしょうね。せめて口臭だけは抑えられるようにミントタブレットやガムなどを勧めてみるのもアリかもしれませんね。

まとめ

男性も体臭に気を使っている人が増えているのか、それほど体臭で引いてしまったという経験はないようですが、実際に経験するとかなり我慢しがたいようです。ほかには「お酒を飲んでたらくさいけど、普段は大丈夫」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)、「長時間、飛行機に乗って会いに来てくれたとき、洗っていなかったのか、ちょっと酸っぱいニオイがした」(32歳/学校・教育関連/技術職)という彼のように、普段は気にならないけれどたまにという男性は少なくなさそう。これからの季節は、自分自身も体臭には気をつけないといけないとあらためて思う人も多いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月31日~6月5日
調査人数:122人(22歳~35歳の女性)

※この記事は2016年06月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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