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自覚してる? 「そのクセやめたほうがいい」と男性から指摘されたクセやしぐさ11

ファナティック

「なくて七癖」とも言われるように、誰にでも自分で気づかないクセはあるもの。人に不快感を与えないものなら、それほど気をつかう必要もなさそうですが、ほかの人から指摘されてしまうようなクセは直したほうがよいかも。そこで今回は、男性から指摘されてしまったクセやしぐさについて、働く女性たちに聞いてみました。

口癖

・「会話の中で『なるほどー』とついつい言ってしまう。大して理解していないのに」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「言葉づかいが汚いので、ていねいな言葉づかいをしたほうがいいと言われる」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「『ぐわー』、『ぎゃん』、などなど擬音語を多用すること。子供っぽくて幼稚に見えるらしいので」(33歳/その他/クリエイティブ職)

自分は気づかなくても聞いているほうは耳障りに感じることも多い口癖。さらっと聞き流してくれる人も多い中、あえて注意されるというのは相当気になるということなのかも。話すときには、一度頭の中で文章を組み立てて、ゆっくり話すように気をつけていれば少しずつクセも消えていくかもしれませんね。

だらしなく見えるしぐさ

・「ポリポリおなかをかくこと。だらしなく見えると彼に言われた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「イライラするときに爪を手元でいじる。せわしなく動かしているのがだらしないらしい」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「家で座っているときに股(また)を開いてしまう。お家にいても座るときはちゃんと足を閉じようと思った」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

座っているときに足がだらしなく開いてしまったり、落ち着きのないしぐさをしてしまったり。ふと気づいたときに自分でも「これはないな」と思うようなら、まわりの人も同じように感じていそう。せっかくおしゃれしていても、だらしなく見えるしぐさをするだけで台無し。ボーっとしているときほどクセが出やすいので気をつけたいですね。

相手に不快感を与える

・「話の相づちに鼻で笑うように『フッ』て言っちゃうこと。鼻で笑ってるみたいでよくないとは思うし、そんな気はないので直したいけど直らない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「仲のいい人に対して、不満があるときに、口をとんがらせてあごをしゃくれさせる。『かわいくないからやめな』と言われる。が、やめろと言われると余計にやりたくなる」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「少し口をまげて話してしまうクセ。『嫌みに見えるからやめろ』と上司に言われた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

話をしているときに相手を不快にさせるようなクセは、自分自身のためにも早めに直したほうがいいかも。直したいけど直らないという人もいますが、気づいているのなら時間はかかったとしても直すことはできるはず。人から誤解されないためにも、嫌なクセは直しておきたいですよね。

まとめ

自分でも気づいていないクセを直すのは無理だとしても、人から指摘されて「あまりよくないな」と自分でも思ったのなら、悪いクセを直すチャンス。しぐさや口癖以外にも「自分の都合で物事を考えること。電話に出ないときに、何してるんだ!って催促のLINEをひたすら送るなど」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)、「優柔不断なところ」(24歳/金融・証券/営業職)など行動パターンについても同じ。直したほうが自分にとってプラスになるのなら、指摘を素直に受け入れて直す努力をしてみるのもよいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月31日~6月5日
調査人数:122人(22歳~35歳の女性)

※この記事は2016年06月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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