倹約家とも言えるけど……。ケチな男性を見極める3つのポイント
婚活をしている女性にとって、結婚する男性のお金の使い方は気になるところですよね。金銭感覚のちがいは、結婚後の生活においてケンカの元になりがちだからこそ、結婚前に知っておきたいポイントでもあります。そこで今回は、女性たちに「ケチな男性を見極めるポイント」について聞いてみました。
外見的に
・「身なりを見ること。どんなにごまかしてもみずぼらしさが出そう」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「靴がキレイかどうか。人柄が出そうだから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「身なりを気にしてない」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
身だしなみに気を使わない人は、女性から見るとケチな印象があるよう。特に靴に気を使っているかどうかは、見極めるポイントとして重要みたい。
話をしているときに
・「話し方に余裕がある人。ちゃんと人の目を見て話ができる人は落ち着いていて、金銭感覚にもゆとりがあると思う」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)
・「発言を聞いていて、お金の発言が多い人はケチなことが多い。家賃を聞いてくるとかもケチ」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「早口な男はケチな感じがする。時間にも気持ちにも余裕がないから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
余裕のなさそうな男性もケチ認定されてしまうよう。余裕があるかどうかは話し方や発言内容で判断する女性が多いみたいですね。
デートのときに
・「デートでちゃんとしたとこに連れてってくれるか」(32歳/建設・土木/営業職)
・「レストランでのメニューの注文の仕方。値段で選んでいないかなど」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「デートでワリカンを要求する男性」(23歳/その他/その他)
こちらはわかりやすい「ケチ」行動かも。デートは女性にとって大切な時間だからこそ、そこでお金のことばかりに意識がいっている男性は、女性としては残念ですよね。
まとめ
あらゆる場面において、女性たちは男性の金銭感覚をジャッジしているようです。ただ、ケチな男性は倹約家である可能性も高いので、結婚相手としては実はオススメかもしれませんよ。
(マイナビウーマン編集部)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月8日~6月10日
調査人数:102人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年06月12日に公開されたものです