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「でも」「だって」じゃえねーよ! ゲンナリする「カレ・カノジョの口癖」4選

フォルサ

げんなりする「恋人の口癖」

彼氏との会話の中で、相手の「口癖」が気になったことはありますか? げんなりする「恋人の口癖」について男女それぞれに聞いたところ、女性特有の意見も挙がり、男女差が見えるおもしろい結果となりました。

女性がげんなりする男性の口癖

●否定してばっかり!

・「でも俺は……といって相手を否定する」(28歳/金融・証券/営業職)

・「それはちがうよ、と否定的な口癖」(26歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「何をアドバイスしても、返事がいつも否定から入る」(25歳/医療・福祉/専門職)

男性には、相手を認めず自分の意見を通す傾向があるようです。そういうものだと思って、広い心で聞き流すほうが賢明です。

●方言は苦手

・「方言を使われる」(24歳/その他/その他)

・「方言で、語尾にニャーが付く」(37歳/その他/その他)

・「関西弁はなぜか苦手。せかされてる感じ」(34歳/その他/秘書・アシスタント職)

男性側からは一つも挙がらなかった「方言」に関するコメントが寄せられました。女性の方が、聞きなれない言葉やイントネーションに違和感を感じやすいのでしょうか。

男性がげんなりする女性の口癖

●言い訳する前に謝って

・「言い訳ばっかり、謝らない」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「人のアドバイスをまったく聞かず言い訳する」(28歳/金融・証券/営業職)

・「自分の非を認めない」(38歳/学校・教育関連/専門職)

否定ばかりの男性と似ていますが、女性の場合は自分の正当性を主張する傾向にあるのでしょうか。お互いに意地の張り合いになってしまっても激しいケンカになるので、ここは一言謝っておいてからの、言い訳でもいいのでは。

●なんでそんなにネガティブなの?

・「どうせ私なんか とネガティブ」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「不幸エピソードしか言わない」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「すぐに自分はだめだという」(39歳/その他/技術職)

女性は彼氏に「そんなことないよ」といって否定してもらったうえで、優しい言葉を期待してったつもりがまさかのあだとなっているようです。ネガティブ発言もやり過ぎには注意です。

まとめ

「相手よりも自分が正しい」と思わせる場面で、男性と女性では表現の仕方がちがうという興味深い結果となりました。「わかってもらえない」と感じたら、言い訳をする前にまず「ごめんなさい」や「ありがとう」と言ってみませんか? 一歩譲って賢い女性になったほうが、きっと彼氏の評価も上がります。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月24日~5月27日
調査人数:406人(22歳~39歳の男女)
※画像はイメージです

(浜松そまり/フォルサ)

※この記事は2016年06月11日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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