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おごられ上手への道! 男子が「また、ごちそうしたい!」と思った女子の共通点4選

ファナティック

会計人にごちそうしてもらうと、食事のおいしさは格別ですよね。社会人ともなれば、プライベートだけではなく仕事上の付き合いでも男性にご飯をおごってもらう機会も出てくるでしょう。では男性はどのような女性にご飯をおごってあげたいと思うのでしょうか。社会人男性のみなさんに聞いてみました。

おいしそうに食べる女子

・「食べっぷりがいい、たくさん食べてくれる人。ごちそうするのに少しだけ食べてお腹いっぱいとか言われるとつまらない」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「『お腹がすいた』『おいしい』など感情をストレートに言ってくれたとき」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

おごるからには女性にも満足してほしいと考えるのは当然のこと。それなのに少ししか食べずに残したり、無言のままむつむつと食べられても、おごる意欲は半減してしまうでしょう。男性の前で少食を気取っても、むしろ印象を悪くしてしまうかも。

お礼がちゃんと言える女子

・「おごったことに対して、しっかり感謝の言葉を伝えてくれれば、気持ちよくおごれる。カタチだけでも感謝の気持ちを伝えられるのは気持ちいいから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「笑顔で『ごちそうさま』って言われるだけでいい。うれしくなるから」(30歳/情報・IT/営業職)

人として当たり前のことではありますが、おごってもらったら必ずお礼の言葉を忘れないようにしましょう。いかにも礼儀として言っている感じではなく、自然な笑顔で「ありがとう」「ごちそうさま」と言われたほうが男性もうれしいにちがいありません。

横柄な態度はNG

・「おごってもらって当然という態度を取らないのが好印象です」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

男が女におごるのは当然と考えている人はいませんか? バブルの時代はとうの昔に終わっています。たとえどんなにお手頃なランチでも、おごってもらうのはありがたいことだと認識し、感謝することを忘れないようにしたいですね。

おごるモチベーション急上昇

・「料理の感想やお店の感想を話す。SNSに写真をアップする。楽しんだということがわかるから」(38歳/情報・IT/技術職)

・「『こんな所に行ってみたいね!』、『今日はありがとう。すごくおいしかった。また2人で行きたいね!』って言われたらおごってあげたくなる」(37歳/その他/その他)

食事がおいしいのはもちろんですが、男性にとっては一緒の食事を楽しんでもらえばもっとうれしいようです。次回があるかどうかは、女性の態度にかかっていると言えるでしょう。

まとめ

いつも食事に誘われる女性には相応の「誘いたくなるポイント」があるようです。タダでご飯が食べられてラッキーという気持ちではなく、誘ってくれたことに感謝して食事を楽しむことがおごられ上手になるポイントかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数109件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年06月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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