お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

最初が肝心!? 今彼と結婚したら「ここだけは死守したい!」と思うルール・4選

ファナティック

ひとり暮らしをしているときは、自分だけのルールを決めて、誰にも邪魔されず気軽に生活することができるものですが、結婚するとなると、なかなか同じようにはいきませんよね。そこで今回は働く女性のみなさんに「今彼と結婚したらここだけは死守したい!と思うルール」について、どのようなものがあるか聞いてみました。

お金の管理

・「お金の管理は私がしたい。ただ、大まかなところは2人でもいい」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「お金の管理は自分がしたい。資産運用に興味があるので、しっかりと管理してお金を増やしたいから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「お小遣い制度にすること。お金は私が管理したいから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚したらお金の管理は女性のほうがしたほうがいいと、よく耳にしますよね。男性でもお金の管理は上手な人もいますので、どちらにしたほうがいいか話し合ってから決めていくといいかもしれませんね。

家事は分担する

・「家事の分担。もし子どもができた場合に協力的でないと困るので」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「家事は分担制。私もずっと働くので、平等でありたいから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「家のことは分担、絶対私は外で働く! それができないなら無理って前提で付き合ってる」(24歳/金融・証券/営業職)

結婚してもお互い仕事をしていくつもりなら、女性だけに家事を負担されるのは困りますよね。お互いの得意分野で家事を分ければ、ケンカすることなくうまくいきそうですね。

自分の部屋をもつ

・「自分の部屋がほしい。ひとりの空間もないと息が詰まるから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「相手が入ってこられない自分だけの部屋」(34歳/金融・証券/専門職)

・「自分の部屋がほしい。ひとりになる時間がほしい」(32歳/自動車関連/技術職)

結婚しても自分のプライベート空間は死守したいと思う人も少なくないようです。ずっと彼と顔をつきあわせていると、もしケンカしてしまったら、逃げ道がありませんものね。

自分の趣味

・「自分の趣味に介入してきてほしくない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分の趣味の時間を確保する。趣味を奪われたら、生きる気力を失うから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「好きなアイドルを応援し続けること」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

結婚したからといって、趣味をいきなりやめることはできませんよね。相手にも趣味はあると思うので、お互いのプライベートな部分には、あまり口出ししないほうが穏便に過ごせるのかも。

まとめ

生活をキチンとするや自分だけの時間がほしいなど、さまざまなルールを考えている人もいるようです。結婚は相手あってのことなので、一方的にひとりでルールを決めるのではなく、2人で意見を出し合いながら決めていくのがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月26日~5月18日
調査人数:139人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE