既読スルーしてしまった後、LINEを復活させる切り出し方
一度既読スルーしてしまうと、そのあと軽いパニック!? どう切り出せば既読スルーした相手と、自然にまたやり取りできるようになるのでしょうか。そこで今回は、社会人男性に「既読スルーしてしまったけど、気になりだした相手へ連絡を取りたいときにどう切り出すか」について、聞いてみました。
既読スルーには触れず、自然に再開する
・「『久しぶりー!』とつけて本題に入る」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「普通にLINEする。『元気?』くらいな感じで、軽く」(38歳/情報・IT/技術職)
・「それまでの流れは無視して、率直に『今どうしてるか』聞いてみる。変に流れを意識すると、まどろっこしくなるから」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
既読スルーは相手を無視する行為ではあるものの、わざとではなくたまたま返信を忘れたことも考えられる行為。そのためあえて触れずに、自然に流れを再開するほうがいいという意見もありました。それをどう判断するかは相手次第!?
まずは謝罪からはじめる
・「『メッセージを送ろうと思いながら、送りそびれていた』と最初に謝る」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「『この前はごめんね』って切り出す」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「『以前スルーしてしまったこと、返信が遅れたこと』を謝罪する。相手も許してくれると思う」(29歳/情報・IT/技術職)
ただし勘のいい女性なら、既読スルーの意味くらいお見通し。ここに触れずに再開しようとしても、やけどしてしまうかも!? こんなときはまず「謝罪」からはじめるのが、人間関係の基本ルールかもしれません。
言い訳してから再開する
・「『最近やっと仕事が落ち着いたので連絡した』といって送る」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「『仕事が忙しくて』と言い訳してLINEを送る。相手が納得してくれそうだから」(35歳/建設・土木/技術職)
既読スルーした理由が納得できる理由なら、された側も気持ちに折り合いがつけやすいもの。仕事が忙しいことを知っていた相手なら、謝罪とともにこんな言い訳をつけ加えるのもアリなのかも。
事情があったことを主張する
・「『この前は寝てしまって……』とか適当に言いつくろって切り出す」(37歳/自動車関連/事務系専門職)
・「『ごめん! スマホを換えたんだ!』などと言い訳を言う」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
また連絡できなかった言い訳としては「寝てしまった」や「スマホが一時使えなかった」という言い訳も有効のよう。既読スルーで相手を傷つけてしまったと思ったら、それなりの理由を用意しておいたほうが賢明かも!
まとめ
既読スルーで一度遠ざけてしまった相手とやり取りを再開する場合は「普通に声をかける。気をつかいいすぎると相手も気をつかってしまうから」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)か、もしくは「素直に謝るのがベストではないでしょうか」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)という方法をとっているよう。
ただし最終的には相手の気持ち次第。謝ってもLINEテクを駆使しても、タイミングで再開は無理というときもありますよね。自分にできることだけはやり、あとは運を天にまかせるしかないのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月25日~5月16日
調査人数:139人(22歳~39歳の男性)
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※この記事は2016年05月26日に公開されたものです