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LINE疲れ!? 男性が「もー終わらせたい」と思うLINEのやりとりは6~10回!

ファナティック

短い単語やスタンプだけでもやり取りできるLINE。自然とやり取りが長くなりやすく、縛りがきつく感じられることも……。正直男性は何回以上やり取りが続くと「もーいいよ、わかったよ」と思うかについて、社会人男性に聞いてみました。

Q.男性に質問です。LINEのやりとり、何回以上だと「もー終わらせたい」と思う?

1位 6~10回……32%

2位 わからない……21%

3位 何回でもかまわない……19%

4位 3~5回……13%

5位 11回以上……12%

6位 相手・タイミングによる……3%

今回のアンケートでは約3割の男性が「6~10回で疲れる」という回答。たとえスタンプだけのやり取りだとしても、状況に合わせて6回以上もスタンプを選ばなければならないのは確かに大変かも? どうしてその回数なのか、詳しく聞いてみましょう。

1位「6~10回」

・「これくらい打っていると指が疲れてだんだん嫌になってくる。やり取りが面倒で電話したくなる」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「明確に回数で示せないが、その程度だといったん話の流れが終わると思うから」(36歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「やはり、あまり何回もされると返信に困ることがある」(29歳/情報・IT/技術職)

スタンプだけでも6回以上になると大変なのに、文字を打ってのやり取りの場合はさすがにこれが限界!? 「話した方が早いかも」と思いやすい回数ですよね。またこれ以上になると話のネタが尽きやすいという人もいました。

2位「わからない」

・「楽しかったら何回でもいいが、つまらないなら、1回でも面倒」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「連続の場合、会話の内容にもよる。興味のない事柄だと、数回で返信のタイミングを遅くしてしまうかも」(39歳/商社・卸/営業職)

直接口で話すのとは違い、LINEはスタンプを使ってラリーができる楽しさがありますよね。そのため長くても負担を感じにくく、いいラリーが続くとついつい続けてしまうことが……。逆に悪いラリーしか返ってこないと1回でも嫌になってしまう!?

3位「何回でもかまわない」

・「基本的に話し好きなので、何を送られても大丈夫」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「その場のノリだし、もういいって思ったら強制的に止める」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「面倒ならば返信をしないだけなので」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

ただしLINEの長々としたやり取りが、楽しければ全く気にならないという男性も多いよう。「つらいな」と感じたときにすぐLINEをストップできる人なら、LINEが長くなっても「それはそれで楽しいもの」だと感じられるのかもしれませんね。

4位「3~5回」

・「単純にタイピングがめんどくさい」(27歳/その他/経営・コンサルタント系)

・「これより多いとネタがなくなる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

また比較的短い回数でも「面倒臭さ」や「ネタの尽きやすさ」を感じるという男性もいるよう。社会人になるとプライベートな時間が少なくなるため、LINEは正直、面倒くさくなりやすいのかも。

5位「11回以上」

・「永遠に続きそうだから」(31歳/自動車関連/その他)

・「終わる気配を見せないと疲れるから」(28歳/商社・卸/営業職)

さらにLINEのやり取りがいつまで続くかわからない状態になると、グッタリしてしまうという男性も。確かにLINEが長いと「このままいつまでつきあえば……」と途方に暮れ、疲れが倍増しやすいですよね。

まとめ

暇が多かった学生時代とは違い、社会人となると、LINEするのも「時間がもったいない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)なんて感じることがあるもの。特に「内容がない連絡が疲れたときにくるとスルーしたくなる」(29歳/機械・精密機器/営業職)という意見のように、中身のないLINEほど苦痛になりやすいよう。

楽しいことをやっている間は、誰しも時間や回数は気にならなくなるもの。気になる男性にLINEを送るときは、やり取りの回数が長くならないよう気を付けるのはもちろん「楽しいやり取りにすること」が何より大事かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月25日~5月16日
調査人数:139人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年05月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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