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【男子のココだけの話】食事デートのお会計で不満だった女子の態度4選

ファナティック

会計最近では「男性がおごって当たり前」という風潮も薄くなってきたのではないでしょうか。男女ともに割り勘派が増えていると言われる一方で、食事デートのお会計で不満に思っている男性も多いようです。どんなことに不満を感じているのか、具体的に聞いてみましょう。

おごられて当然な態度

・「おごられるのが当たり前かのように、財布を出さない」(38歳/情報・IT/技術職)

・「食事代をおごられるのを当然のようには思わないでほしい」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「まったく支払う素振りを一切見せなかったこと。何様のつもりかと憤慨した」(35歳/金融・証券/営業職)

とても多かったのが「おごられるのが当たり前」という態度でした。「今日はおごりかな」と思っていても、支払う素振りを見せるのはおごられるほうのマナーですよね。おごるほうの男性が不満を感じるのは、当然のことかもしれません。

「ごちそうさま」を待ってます

・「おごっても感謝の言葉を言わない」(31歳/自動車関連/その他)

・「ごちそうさまと言わないこと」(35歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ごちそうさまが言えない女性には腹が立った」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

食事をするときの基本でもある「いただきます」や「ごちそうさま」。特におごってもらう場合は「ごちそうさまでした」は必須ですよね。せっかくおごったのに感謝の気持ちがなければ、男性も不愉快に感じてしまうようです。

おごらせてよ~

・「何が何でも割り勘にしたがる女性は、それはそれで面倒くさい。キャリアウーマンタイプの女性に多い」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「気前よくおごってあげようとしたら、頑なに割り勘希望だったとき。借りをつくりたくないんだなぁと思った」(37歳/自動車関連/事務系専門職)

おごられるのではなく、何でも割り勘にしようとする女性は「それはそれで面倒」という意見もありました。割り勘なら男性も喜びそうですが「借りを作りたくないキャリアウーマンタイプ」と思われてしまうようですね。

お金の渡し方

・「店員の目の前で、お金を渡してくる」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「割り勘するにしても店を出たあとでしたかったのに、先にレジでお金を出されたこと」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

割り勘のときも、お会計の場面では気を遣いますよね。「建前上は自分が払いたい」と思っている男性が多いので、割り勘にするなら、お店を出た後にお金を渡すなど、ちょっとした気配りが必要なのかも?

まとめ

女性との「食事デートのお会計で不満に思ったこと」について、おごる立場としての意見から、割り勘の場合の不満まで、いろいろなエピソードがありました。「おごられて当然」な態度はよくないですが、割り勘のときにも気を遣う必要があるなんて、食事デートはお互いの人間性が出る場所だと言えそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数109件(22歳~38歳の働く男性)

※この記事は2016年05月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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