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お願い、モー、ヤメテ!! 男性が彼女の気持ちを重く感じること5つ!

ファナティック

好きな相手にはしっかりと愛情表現をしたいし、尽くしたい、という女性も多いのではないでしょうか。しかし、もしかしたらその気持ちを男性は重いと感じているかも。実際に彼女の気持ちを重いと感じたことがあるか、男性のみなさんに聞いてみました。

Q.彼女の気持ちを重く感じたことはありますか?

ある……26.0%
ない……74.0%

半数以上の人が「ない」と回答しましたが、「ある」という人も26%はいるという結果に。そういう人はどんなときにそう感じたのでしょうか。見て行きましょう。

結婚の話題

・「結婚をしたいと言い出したり、結婚を意識させるような行動を取ること」(34歳/情報・IT/技術職)
・「結婚を意識した発言が多く、無理やり話を進めようとしている」(38歳/情報・IT/技術職)
・「会話の中に結婚というキーワードが増えてきたとき」(32歳/情報・IT/技術職)

たとえ彼女であっても結婚の話題があがることを嫌がる男性は多いようです。自分との将来を考えてくれていることはうれしいですが、同時にちょっと重いとも感じてしまうよう。

頻繁に会いたがる

・「仕事で忙しいときに、会いたい会いたいと言われたとき」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「毎週毎週デートに行かないといけないとき」(28歳/機械・精密機器/営業職)
・「会えない週末が続くと理由を逐一聞いてくるとき」(36歳/建設・土木/技術職)

好きな人には毎日でも会いたいし、デートがしたいと思う気持ちも理解できます。しかしあまりに頻繁だったり、予定を無視して言われると、重いと感じてしまうのだそうです。

頻繁に連絡

・「連絡を頻繁に入れないと怒られる」(32歳/金融・証券/営業職)
・「残業してるときにメールしてきて、返信しないとしつこく催促のメールしてくること」(32歳/商社・卸/営業職)
・「電話をしていて切ろうとすると、切らないでと言われ長電話させられたとき」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

頻繁に連絡を取りたがる、返信の催促をしてくる、というエピソードも。常に電話をしたい、話していたいという彼女の言葉に重いと感じたという意見も見られました。

好き好きアピール

・「『好き好き』と毎日10回以上言われまくって、うっとうしくなった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「あまりに尽くされると、逆に適度な距離感を取りたくなる」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

好きという気持ちを伝えてくれるのはうれしいが、あまりに好き好きアピールされると重たいという意見も見られました。いざというときのために「好き」という言葉をとっておくほうが効果的なようです。

束縛

・「好きでいてくれるのはうれしいが、束縛するので重いと感じた」(33歳/電機/技術職)
・「毎日の帰って来いの連絡。自分も予定がはっきりしない」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「男友だちと遊びに行くと言ったら、追及がきつかった」(37歳/その他/技術職)

束縛されることを嫌う男性は多いようです。行動を逐一監視され自由がないと感じたときに彼女の気持ちを重いと感じてしまう、という意見も多く見られました。

まとめ

どれだけ自分が彼のことを思っているかを知ってもらいたい気持ちは理解できますが、それが重いと感じられてしまうと逆効果ですよね。何事も適度にアピールすることが大事なのようです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数100件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年05月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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