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恋愛の季節がやってきた! 夏は開放的になってしまう、と感じた恋愛エピソードって?

ファナティック

夏になると、つい開放的な気分になってしまうものですよね。いつもでは考えられない行動をしてしまうのも、夏の開放的な気分のせいだと言えるかもしれませんね。そこで今回は働く女性に、夏は開放的になってしまうな、と感じた夏の恋愛体験談を聞いてみました。

お祭り

・「夏祭りは気分が上がってしまうと思う! 友だちと行った際に、男の人に声をかけられ仲良くなったことがあった」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「お祭りの日に人目につかない場所で花火を眺めながら外でキスをしてしまった」(23歳/通信/販売職・サービス系)

・「夏祭りに行って、ナンパされていつもなら警戒するのにそのまま流されてしまった」(33歳/医療・福祉/その他)

お祭りでは花火などもあり、気分は開放的になってしまいます。夜ということもあるのですが、花火や浴衣といったように、いつもの景色が非日常となってしまうことがいいのかもしれません。

ビアガーデン

・「ビアガーデンに行くと夏を味わい解放的になる。周りがわいわいうるさいので会話が聞き取れず自然と彼との距離も近くなる」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ビアガーデンなどでお酒が進むと開放的になる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ビアガーデンで近くの人と仲良くなって、連絡先を交換した」(22歳/その他/その他)

ビアガーデンの場合、夏を感じることができますし、屋外であるということが解放感に繋がるのかもしれません。もちろん、ビールでアルコールも入っているというのも要因かもしれませんね。

・「海で声をかけてくれた人にジェットに乗せてもらって連絡先を交換しました。そこから連絡を取り合って何回か遊びました」(27歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「海やプールに行ったときに水着だし、ウォータースライダーなどで滑ったときにとても開放的になった。なんか野生的に楽しんでしまった」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「海水浴に行って、ナンパをされたとき」(23歳/医療・福祉/専門職)

夏の海はなぜか開放的な気分になれます。特に夜の浜辺で花火となると、普段と違った感覚にもなります。普段ならそうでもない人が素敵に見えることもあります。

花火大会

・「花火大会が素敵だったからそのあと気になるレベルの人を家に上げてしまった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「花火大会に誘われて、花火を見ているときに良い雰囲気になって付き合い始めた」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「花火大会で出会った人と意気投合して朝まで遊んだことがあります」(24歳/その他/その他)

夏の風物詩と言えば、やはり花火大会でしょう。大きな大会だけでなく、小さな大会でも同じですよね。広い夜空に打ちあがるきれいな花火を見ると心も開放的になるのかもしれません。

夏自体で気分が高揚してしまう人も多いのではないでしょうか。それに加えて、お祭りや海といったような様々なシチュエーションで開放的な気分になれます。恋愛の始まることの多い季節ですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数375件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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