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実は、けっこう勇気いります!! デートの相手が年下男性の場合に気を使うこと3つ!

ファナティック

年上や同い年の男性とはちがい、年下の男性とのデートって、なんとなく身構えてしまうものがありますよね。「自分のほうがお姉さんなんだから」とつい気負ってしまいがちな人もいるかもしれません。そこで今回は働く女性たちに、年下の男性とデートへ行く際に気を使っていることについて教えてもらいました。

食事のときのお支払い

・「年上だから出してあげたいけど、プライドが傷つくことにならないか気になる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「収入に差があることが多いと思うから」(33歳/情報・IT/技術職)
・「年下にいっぱい払わせる気にはなれないから」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「自分の方が年齢が上だが、年収は下なことが多い気がするから」(33歳/その他/クリエイティブ職)

相手の方が、明らかに収入があるのなら、「ごちそうするよ」と言われても、気にせず甘えたいところですが、「私の方がきっともらっているよな……」と思うような相手だったら、「ちょっと多く支払ってあげた方がいいんじゃないか」と気にしてしまいますよね。でも、女性がお金を出すことで、「プライドを傷つけられた」と感じる繊細な男性もいそうですし、難しいところです。

お姉さん風を吹かさない!!

・「年齢に関係なく同じ目線で楽しみたいので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「女が年上だとみじめな感じが多少あるから」(27歳/不動産/事務系専門職)
・「年下だからって年下扱いしないようにする」(24歳/金融・証券/営業職)
・「下に見られたくないと思うから。自分もお姉さんぶらない」(31歳/その他/クリエイティブ職)

年下だからといって、あからさまに年下扱いしてしまうと、上記の支払いのときと同様に、プライドが傷ついてしまう男性も少なくありません。恋人同士なのですから、年齢は関係なく、同じ目線に立ちたいですよね。

実年齢よりも若く見えるように!!

・「とにかく、自分だけ浮かないようにがんばると思う」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「おばさんぽくないように気を使う」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「見た目で年上だとバレたくないから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「一緒にいるところを見られて恥ずかしい思いをさせたらかわいそうだから」(30歳/医療・福祉/専門職)

本人が気にしていなくても、「年上のおばさんが彼女なの?」なんて彼がまわりから思われてしまったら、なんとも言えない申し訳なさがありますよね。できるだけ実年齢よりも若く見えるように、メイクやファッションに細心の注意を払いたいものですね。

まとめ

年下の彼と楽しく過ごすためには、彼女として気を使いたいことがいろいろあります。「どうせ俺は年下だから……」と彼を落ち込ませてしまわないためにも、自分がどうすれば、一番喜んでもらえるか、彼の望みをよく考えてあげたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数150件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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