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触らないでくれ! 彼女が男性とするスキンシップの許容範囲4つ

ファナティック

もしも愛するパートナーが自分以外の異性と仲よくスキンシップを図っていたら、あなたはどう感じますか? 少なからず不快に思う人もいるでしょう。では男性は、彼女とほかの男性とのスキンシップをどこまで許せるのでしょうか。社会人の男性に聞いてみました。

<彼女が男性とするスキンシップの許容範囲>

■軽く触れる程度

・「肩を組むくらいならまだ許せる範囲だが、恋人繋ぎで手を握ったりすると許せない」(32歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「手や肩に触れる。冗談で軽く頭を叩くなど」(36歳/情報・IT/技術職)

呼び止めたり励ましたりするときに軽く触れる程度なら許せるという意見です。下心がない、自然な流れの上でのスキンシップは、意識するほうが逆におかしな空気になってしまうかも。このくらいのレベルであれば、女性側もそこまで神経質にならなくてもいいかもしれませんね。

■気分が盛りあがっているときなら

・「状況次第で、イベントや団体で何かを達成した瞬間に抱き合うなどは許せるが、それ以外では握手まで」(29歳/情報・IT/技術職)

・「喜びを表現するときのハイタッチくらいです。ハグはちょっと嫌です」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

大きなプロジェクトの成功やスポーツでの勝利の際は、ハイタッチやハグなどの行動に出ることもあります。気分が盛りあがり、みんなで喜びを共有するためのものですが、人によって許容できる範囲はちがうようですね。

■常識の範囲内

・「友人として常識の範囲なら。体を密着させるなどはあまりしてほしくない」(24歳/学校・教育関連/その他)

・「普通の貞操観念と常識的な行動を心がけてほしい」(37歳/建設・土木/技術職)

常識的に考えて、これ以上は触れないほうがいいというラインがあります。そのラインはそのときの状況によっても変わってきますが、彼や相手の男性に勘違いをもたらすようなスキンシップは避けたほうが無難ですね。

■どんなスキンシップもNG

・「必要がないのでスキンシップは認めない」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「男は勘違いをするからスキンシップは全部ダメ」(36歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

しっかりと言葉でコミュニケーションを取っていれば、スキンシップは必ずしも必要なものではありません。彼が、嫉妬心が強い場合や疑り深い性格なら、極力スキンシップは避けたほうが賢明かも。

<まとめ>

多くの男性が、ベタベタとしたスキンシップは許せないと考えているようでした。大切なのはそこに下心がないことと、パートナーを悲しませないようにしようという心がけなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年4月5日~2016年4月7日
 調査人数:389人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年05月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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