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そこじゃなくない!? デート中「ケチだな」と思った男性のエピソード・3選

ファナティック

お金の使い方は人によって大きくちがうもの。本人はケチっているつもりでなくても、まわりの人からは「ケチ!」と思われてしまうこともありますよね。節約上手と言えるくらいならまだしも、明らかにお金をケチっている男性というのはちょっと残念に感じてしまうことも。今回は、デート中に感じた男性のケチ行動について、働く女性たちに聞いてみました。

細かいお金もケチる

・「同棲してるとき、お茶を買ったら怒られた。お茶はやかんで沸かすものだと」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「お祭りに行ったときに『おいしそー、食べたいー』と焼き鳥を指さしたときに、『ふーん。高くね?』と言ってスルーしたとき。思わず『ケチ』と言ってしまった」(31歳/情報・IT/営業職)

・「地下鉄に乗りたがらない。電車賃が惜しくて歩きにされる」(34歳/金融・証券/専門職)

・「交通費をケチって疲れてるのに無理やり歩かせようとする、車のデートのとき駐車料金の100円200円をすごく気にして急いで車に戻らせようとする、食事のときに『000円以内にして』と言う」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

交通費や駐車料金の数十円、数百円をケチる。お金に細かすぎる男性に対して、ケチだなと思ったことがある女性も。もちろん、チリも積もれば山となるということわざがあるように、少しずつ節約することは大事ですが、デート中はもう少しおおらかになってもらいたいと思ってしまいますよね。

ポイントカードやクーポンを使う

・「ポイントカードを一生懸命探していた」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「どこでもお金がないが口癖で、クーポンばかり使う」(32歳/不動産/事務系専門職)

・「クーポンを出してきた男。会計でおごってくれるのかな?って思ったら店から出たら3,000円請求してきた男。ないなって思った」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

クーポンやポイントカードで割引を受けたり、ポイントを集めたりするというのは女性でもよくやること。ただ、デート中にクーポンが使えるお店にしか行かない、ポイントカードを必死になって探している姿というのはカッコ悪く見えることも。どうしても使いたいのなら、もう少しスマートに使ってもらいたいですね。

割り勘がシビア

・「飲み代、しかもこっちは飲んでないのに割り勘だったとき」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「年上なのに10円単位まで割り勘。なのに何度もデートに誘ってくる。ケチすぎると思った」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「デートのご飯代を1円台まできっちり割って請求してきた男性。せめて100円単位だろうと思った」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

デート代をワリカンにするのは良いとしても1円単位まできっちり請求されるとドン引きするという女性も。しかも相手のほうがたくさん飲み食いしているとなったら「そのワリカンはおかしいんじゃない?」という気にもなりそう。せめて、端数くらいは自分が払うという程度の気遣いはほしいですね。

まとめ

男性がお金に細かいことは悪いことではないけれど、ケチケチしている姿を見せられると「ないな」と思うことも多そう。デート中に「飲食店がいくつか並んだ場所で、比較して安いお店を見つけようとしていて、ちょっと引いた。食べたいものでお店を選べばいいのにと思った」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)、「ホテルの部屋を選ぶとき、2人ともタバコを吸わないのに、すいていた禁煙ルームより喫煙ルームのほうが安いという理由で喫煙ルームを選んだ」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)というような「安ければ何でもアリ」という姿を見せられると、自分自身が軽く見られている気になるかも。普段はいくら節約していたとしてもデートのときはちょっと豪勢に。それだけでも女性としてはうれしくなりますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月13日~4月18日
調査人数:139人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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