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私たち、がんばっているんです! モテるために女性が努力していること4つ

ファナティック

さまざまなメディアでモテるためのコツが特集されていますが、そのような仕草や言動は1日で身につくものではありません。男性にモテるために日々努力していることを、働く女性に聞いてみました。

<モテるために女性が努力していること>

■ちょっとの意識で洗練された女性に

・「姿勢をよくする方法を研究してる」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「姿勢の保ち方。姿勢で見た目が変わると思うから」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

洗練された女性とそうでない女性のちがいは、顔や髪型メイクよりも姿勢だと言われています。背筋が伸びていて、歩き方が美しい女性はそれだけでもグッと垢抜けて見えます。ステキな服を着こなすためにも、正しい姿勢を心がけたいですね。

■料理上手はモテる!?

・「料理。いざ付き合って嫌われたくないから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「料理。男は胃袋でつかむと言うので」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

どんなに時代が変わっても、この法則は揺るぎないもののようです。おいしいものに目がない男性は多いもの。自分が好きな男性が好む料理くらいは作れるようにしておきたいですね。

■マナーを守って品格アップ

・「ごはんの食べ方。汚いのは育ちがよくないと思われるので」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「食事はキレイに食べようとしています」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

料理の腕を磨くことも大切ですが、それと同じくらい「食べること」にも目を向ける必要があります。箸の持ち方、好き嫌いの有無、テーブルマナーなど、食事には育ちが現れるので、現状に是正するべき点がないか考えてみることも大切です。

■何気ない仕草がモテるコツ

・「カップの持ち方などが、どうすればキレイに見えるか」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「あいさつがさわやかにできる人は男女ともに好感度が高いと思うのでそれを目指して笑顔を心掛けています」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

モテるために何か特別なことをしなければいけないわけではありません。魅力的な女性は仕草のひとつひとつが美しく、余韻があります。常に穏やかな笑顔で、落ち着きのある行動を心がけたいですね。

<まとめ>

姿勢も食事もあいさつも、幼いころから自然と自分に染みついているもの。それを改善するのは簡単ではありません。ステキな出会いのためにも、日ごろからなりたい自分を意識して、言動を改めていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年3月11日~2016年3月15日
 調査人数:139人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年04月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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