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泊まりにきた彼氏もドキッ。一人暮らしの彼女に期待していること

中田ボンベ@dcp

一人暮らしの彼女にされてうれしかったエピソード

彼氏からの好感度がアップするような部屋にするだけでなく、どんな振る舞いをするかも大事。そこで、彼女の部屋に招かれた際、彼女にどんなことをされてうれしかったのかを聞いてみました。

男性に聞いた、一人暮らしの彼女にされてうれしかったこと

自分が好きな料理を作ってくれた

・「事前に食べたいものをリサーチしてご飯を作ってくれた」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「手料理を振る舞ってくれたこと。それまで食べたことのない料理だったけど、思いのほかおいしかった」(34歳/金融・証券/その他)

好みのアロマを用意してくれた

・「自分が好きなアロマやお香でリラックスできる時間を作ってくれた」(34歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

・「好きな香りの柔軟剤を使ったタオルを用意して、リラックスさせてくれた」(28歳/商社・卸/営業職)

自分用の衣服を用意してくれた

・「家に置いていった服や下着を保管して、泊まりに行ったときはちゃんと用意してくれた」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ご飯を用意してくれていたことと、自分用の部屋着をちゃんと用意してくれていたこと」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

膝枕をしてくれた

・「これといって思いつかないけど、膝枕をしてもらったことは印象的だった」(27歳/農

林・水産/その他)

・「膝枕をしてくれたり、肩をマッサージしてくれたのがうれしかった」(37歳/医療・福祉/その他)

やはり「手料理を振る舞うこと」は大きく好感度がアップする行為のようで、回答の7割ほどが同様の回答でした。特に「好きなもの」を作ってもらうとより好感度がアップするようです。また、彼氏が好きな香りを用意しておくことも、好感度アップにつながるポイント。好きな料理とともに、好きな香りも事前にリサーチしておくべきでしょう。
ほかにも、パジャマや下着などを用意したり、「膝枕」をしてくれたりといったことにグッときた男性が多いようです。膝枕は男性の憧れの行為のひとつといわれているほどですから、効果が高いのかもしれませんね。

次ページ:部屋次第で彼の好感度をもっと上げられるチャンス

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