お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あの偉人も“猫好き”だった! 著名人と猫の関係を描いたマンガ本が発売

『猫とニッポン人と8つの物語 猫の手も借りました』

主婦の友社は、猫にメロメロだったニッポン人の笑って泣いて癒される話をマンガ化した「猫とニッポン人と8つの物語 猫の手も借りました」を3月24日に発売した。

猫&酒好きにはたまらない! 猫と酒に癒されたい人のための『おもてにゃし』本発売 

著者は愛媛県在住の漫画家・北見明子氏。監修は文筆家で『不思議猫の日本史』(グラフ社)や『猫の秘密教えます』(日本文芸社)などを著書に持つ北嶋廣敏氏。同書では「沖田総司の恋を見届けた黒猫」や「清少納言と、位をもらった猫」「実は猫好きの滝沢馬琴」など、著名な歴史上の人物にまつわる猫たちとのストーリーを漫画化した全8話を収録している。中には、迷子猫を探し回った戦国武将の話もある。

昔から日本人は猫に翻弄されていた?(本文ページから)

さらに、コラムとおまけの四コマ漫画、番外編として海外の著名人であるニュートン、アメリカ大統領、エジソン、シュヴァイツァー、ピカソと猫の織りなすストーリーを描いた四コマ漫画も収録。とにかく猫づくしの内容となっており、猫好きにはたまらない1冊となっている。A5判160ページ、定価は1,000円(税別)。

(フォルサ)

※この記事は2016年03月29日に公開されたものです

SHARE