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『anan』、創刊から46年間分の表紙で振り返る! 東京・表参道駅構内で開催

女性週刊誌『anan』(マガジンハウス)が4月13日発売号で「週刊女性ライフスタイル・総合誌」としては唯一の通巻2000号を迎えることを記念して、創刊から46年間分の表紙を振り返る「ananアーカイブ展」が東京メトロ表参道駅(東京都港区)構内で展開中だ。17日まで。

『anan』は1970年3月に日本で初の大型グラビアファッション誌として創刊。70~80年代には旅行ガイドの要素を含んだ記事を掲載し、当時の女性ファッション誌『non・no』(集英社)とともに若い女性同士で旅に出るブームを牽引、「アンノン族」という言葉も生みだした。80年代半ばにはファッション誌のテイストを残しつつも特集テーマとして恋愛、美容なども扱うようになり、90年代後半にはファッション誌からライフスタイル誌に移行した。

また、「好きな男、嫌いな男」「おしゃれ美乳」など、キャッチーかつインパクトのある言葉でたびたび話題になってきた同誌だが、企業とのスペシャルコラボで新たな“ananワード”を制作。厳選した過去の特集ワード9本を含む計18本の“ananワード”を「『anan』言葉辞典」として、12日から7日間限定で東京メトロ全9路線中づり広告で展開する。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年04月12日に公開されたものです

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