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これで○円浮くと思えば……! 節約のために心がけていること4つ「自炊」「電気をつけない」

そんなに大きな買い物はしてないのに、今ひとつお金が貯まらないことってありますよね。収入を増やすには転職や昇進が必要だし、すぐに貯金したいなら節約が手っ取り早いでしょう。あなたが節約のために日々、心がけていることには何がありますか? 働く女性のみなさんに聞いてみましょう。

お弁当持参

・「お茶代を節約するために、自分で家で煎れています」(27歳/その他/その他)

・「お弁当持参。健康にもいいし、お財布にもやさしい」(32歳/不動産/事務系専門職)

・「会社には手作りのお弁当を持参する」(25歳/医療・福祉/専門職)

お弁当やお茶のペットボトルは、買うとその都度お金がかかります。ですから、自宅で作って持参すると節約になりますね。外食や市販のものとくらべて、自分で作るお弁当は油と塩分のコントロールがしやすくヘルシーでもあります。

自炊で節約

・「自炊。食事はなるべく3食とも自炊をすることを心掛けている。外食と比べると圧倒的な金額差がある」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「自炊。天引き貯金。食費は1カ月1万円行かないし、天引きなら知らない間に貯まってる」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「できる限り自炊をしてお弁当を作る。食費が月1万円くらいで済むからお金が貯まる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

グッと節約効果の高まる自炊。袋ラーメンに野菜くずで乗り切るような粗食プランもありますね。夕食をお惣菜にプラス1品と自宅で炊いたご飯にするだけでも、かなりの額をセーブできそうですよね。

コンビニ禁止

・「コンビニや自販機でジュースを買うより、スーパーのほうが安くで買えるので、スーパーで買いだめしておく」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「コンビニになるべく立ち寄らない。無駄にお菓子を買わなくなった」(31歳/情報・IT/技術職)

・「極力、コンビニは使わない」(24歳/建設・土木/技術職)

便利なコンビニや自動販売機ですが、便利な分だけコストがかかっています。同じ商品でもコンビニで買うのとドラッグストアで買うのとでは、値段がちがってきますよね。ついついコンビニに寄ってしまう癖はなくしたほうが、節約につながりそうですね。

光熱費を削る!

・「電気をつけない。家では基本的に、卓上ライトのみで過ごす」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「水道の出がよすぎるので、蛇口全開ではなく少し弱めて使う」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「電気のワット数を落とす。クーラー、暖房はなるべくつけない」(34歳/医療・福祉/専門職)

食費の次に削りやすいのは光熱費ではないでしょうか。お風呂の残り湯で洗濯したり、窓に目張りをして隙間風をなくしたり。住居にできる工夫はいろいろありますね。節約できる額は少なめですが、塵も積もれば山となりそうですよね。

まとめ

よくCMなどで、定額料金を30日で割ると1日数10円といううたい文句がありますよね。逆に言えば、1日に少しずつ節約をすれば、まとまった額の貯金ができるということではないでしょうか。ちょっとした心がけ次第で、1年後の貯金額が変わっているかも。地道に着実に節約していきたいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月22日に公開されたものです

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