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もらってうれしい! 都道府県別・国内旅行のおみやげ4選「萩の月」「生八ツ橋」

週末や連休、たまには休暇を取って国内旅行に行くこともありますよね。その際、会社の人や友だちに、お土産を買うのはお約束。あなたがもらったらうれしい国内旅行のお土産といえば何ですか? 働く女性に聞いてみました。

沖縄県のお土産

・「沖縄のお土産でもらった、友だちみんなでおそろいのグラス」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「石垣島の島とうがらしえびせんべい。めっちゃおいしい」(31歳/通信/事務系専門職)

・「沖縄の紫いもスイーツ。以前いただいたときに、とてもおいしくて好みだったから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

沖縄県のお土産といえば、“ちんすこう”が定番中の定番ですよね。もちろん有名どころでも安心ですが、ちょっとめずらしいものを食べてみたい人にとっては、あえて定番を外したお土産が喜ばれるようです。友だちや会社の人の好みを思い出しながら、いろいろ探してみるのも楽しそうですね。

宮城県のお土産

・「萩の月! もう何個でも食べられるくらい大好きなお菓子です」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「仙台の萩の月。大好きなので」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「宮城県の萩の月。ふわふわスポンジにカスタードクリームの組み合わせが、最高においしいから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

日本全国各地、お土産は多数ありますが、その地方へ旅行したら必ず買うものもありますよね。逆になぜそれを買ってこなかったのかと、お留守番組に怒られてしまうくらい、メジャーなおみやげも。あの甘いカスタードとスポンジのハーモニーの「萩の月」も、そのひとつ。宮城県に行ったら「萩の月」は買って帰ったほうがハズレがなさそうですよ。

北海道のお土産

・「北海道のロイズの生チョコレートは、おいしいので好き」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「北海道『六花亭』のレーズンバターサンド。本当においしいのはさることながら、高級感があり、特別なデザートという感じがして幸せだから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「北海道のじゃがポックル、三重の赤福、沖縄の紅いもタルト。自分ではなかなか行かない土地なので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

北海道のお土産は、空港や物産展でも買えますよね。でも北海道から帰ってきた人に手渡されると、よりうれしいもの。じゃがポックルは、北海道でしか売っていない特別なスナックだそう。小腹が空いたときや、お酒のつまみとしても人気が高いですよね。

京都府のお土産

・「京都の阿闍梨餅。学生のときに京都に住んでいてすごく好きだった。和菓子で食べると京都を感じられてほっこりするから」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「京都の生八ツ橋。意外に地方では売ってないので、もらうとうれしい」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「京都の和菓子。あんまり食べられないし、珍しい本格的なお菓子だから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

京都といえば和菓子ですよね。八ツ橋は京都市内を歩けば、どこででも売っているイメージですが、京都を離れると意外と同じものは入手困難。和菓子を見ると郷愁にかられる人もいるようです。

まとめ

各都道府県には、それぞれ個性豊かなお土産があります。そこへ行くとまわりの人に知らせておいたら、ご紹介したようなお土産を期待されるかもしれません。その期待に応えるもよし、あえて外すもよし。お土産を買うのは、旅の楽しみのひとつ。行く先々の名産品をチェックする、なんだか旅行の楽しみが増えそうですよね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月19日に公開されたものです

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