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みんなコッソリやっていた! 男ウケのためのテクニック5つ

ファナティック

男ウケや女子力アピールは「さりげなさ」が命。普通の人ならば気をつかわないところにまで手入れしてこそ。「それ、かわいいね」と気づいて褒めてくれるのはうれしいものです。そこで今回は、さりげなく、実は男ウケを気にしてやっていることについて、女子のみなさんに聞いてみました。

ヘアケアを心がけている

・「サラサラヘアを心がける」(32歳/その他/事務系専門職)

・「髪の毛はきれいに保つ」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「肌と髪のツヤを保つため肌と髪は大切に扱ってる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

サラサラで思わず触りたくなってしまう髪は確かに好印象。毎日の積み重ねが生きるヘアケアで、男性からのイメージアップを狙っているようですね。

ほのかに香りをまとう

・「ボディクリームやヘアコロンなど、ほのかな香り」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「香水を甘い匂いにする。自分も好きなのでちょうどいい」(31歳/情報・IT/技術職)

“スメハラ”という言葉があるように、キツすぎる匂いは逆にイメージダウンになってしまうこともあります。少しだけ香りをまとうことで、ふんわりいい匂いのする女性になれそうですね。

メイクはナチュラルに

・「メイクは派手にならないようシンプルにしている」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「メイクをすっぴん風にして、やさしい印象になるようにする」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

濃いメイクは、印象が強いぶん、他人を寄せつけなくさせてしまうこともありそうです。ナチュラルメイクを心がけることで、男性から「オシャレに気をつかいすぎない子」とデートのイメージをしやすい、声をかけやすい女性になれるかもしれませんよ。

ヘアアレンジを細かく

・「ヘアアレンジ。髪を整えたほうが、ウケが良さそうだと思った」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ヘアアレンジをこまめに変える」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「髪を短くしすぎないこと。なんだかんだでポニーテールに弱い男性が多いので」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職

とはいえ、せっかくヘアケアにつとめているのにただ流すだけではもったいないですよね。細かなヘアアレンジをすることで、地味な中にもオシャレを演出しているようです。

女性らしさの出るコーディネート

・「ズボンは履かないで、スカートをはくこと」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「何だかんだで洋服に迷ったらワンピースを買ってしまう」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「清潔感を出せる服装にしている」(34歳/情報・IT/技術職)

まわりから女性として見てもらえるように、スカートスタイルを中心にするのも大事なポイントかもしれませんね。アピールするなら色気も重要かもしれませんが、男性には「清潔感」を出したほうが、ウケがいいようですね。

まとめ

内面をいくらよくしようと思っても、まず男性の目に留まらなければ意味がないもの。さりげないアピールで彼からも「おっ」と思われるよう、自分磨きを積極的に行いたいですね。あなたにも、男ウケを気にしてやっていることはありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年03月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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