一体何があったの……!? 身近な女の“イタイと思うファッション”4つ
女性はオシャレが好きな傾向がありますよね。ですが本人はオシャレのつもりでも、まわりから見るとそれがイタイこともあります。今回は働く女性に、友だちや会社の同僚・上司の“イタイと思うファッション”について、聞いてみました。
派手なファッション
・「リゾート地に着ていくようなロングワンピース。仕事には不向きだと思うし、場違いでイタく見えてしまうから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「アクセサリーをジャラジャラ。ダサいヒール」(30歳/情報・IT/その他)
・「前職で、金色のワンピースで軟骨ピアスしている女の先輩がいたけど、もう40代だしイタすぎる。英会話講師なのに、その格好はだめでしょと思った」(34歳/医療・福祉/専門職)
職場で着る服にはそれなりのドレスコードがあるでしょう。ですが、仕事で着る服を派手に着飾ってしまう人もいるようですね。場ちがいなファッションはていて気持ちのいいものではないし、恥ずかしくなってしまうので、早く気づいてほしいですね。
胸元を開けすぎ!
・「男性ウケを狙っているのかもしれないが、職場で胸元が見える服はどうかと思う」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「胸元が思いっきり開いた服は、単純に気持ち悪いと思ってしまう」(32歳/不動産/専門職)
・「胸元のすごく開いた服、会社の制服でもブラウスのボタンをすごく開けている」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
グラビアアイドルのように、胸元を開けて見せつける女性もいるようです。「暑い」とか「キツイ」などの理由があるのかもしれませんが、男ウケのみを狙ってそうするのはやめてほしいですね。同性から見ると、実はかなりイタイです。
ミニスカートで生脚
・「社会人にもなってミニスカートをはく友人。生脚が痛々しく見える」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「35歳を超えていて、既婚者なのに、ミニスカートで出勤する」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「4個上の先輩。ブランド服、ブランドバッグで身を固め、ケバい化粧、ミニスカートで、会社の中をヒールで歩く」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
男性には人気の高いミニスカートですが、女性の間ではミニスカートを履いてもいいと思う年齢に制限があるようです。具体的にはアラサー以上のようですね。これを破るとイタイと思われる目安として、覚えていてくださいね。
色が変!
・「白系スーツ」(27歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「ピンクの上下。20代の子だが似合っていない」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「喪服みたいな全身黒の服」(34歳/医療・福祉/専門職)
全身同じカラーだったり、オフィスで浮く色を着ていると痛々しく見えてしまいますね。その服が似合うかどうかは本人次第なので一概には言えませんが、少なくとも色を統一するのはやめたほうがいいかも。
まとめ
今回女性がイタイと思うファッションについて調べてみたところ、悪目立ちするファッションを指摘する意見が、多く寄せられました。地味な服とまでいかなくても、TPOをわきまえたファッションセンスは大切。職場の先輩は無理でも、本当に仲のいい友だちなら、時期を見てアドバイスしてあげたほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月2日~2月8日
調査人数:147人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月29日に公開されたものです