もー、マジで集中できなくて困ってます……! まわりの人の“気になって仕方のないクセ”4つ
誰にでもあるクセ。なくて七癖といいますから、本人が気づかないクセに困らされている人もいるかもしれませんね。友人や会社の同僚・上司の“気になって仕方のないクセ”には何がありますか? 働く女性に聞いてみました。
地震かな? 貧乏ゆすり
・「貧乏ゆすり。短い時間なら我慢できるが長いとイライラして仕方がない」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「貧乏ゆすり。地震と勘違いしてしまった」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「貧乏ゆすり。貧乏ゆすりが大きいときは機嫌が悪いので、なるべく近づかない」(25歳/食品・飲料/専門職)
体を小刻みに震わせる貧乏ゆすり。集中効果を高め、血流をよくするなど意外なメリットもありますが、まわりの人から見ると気持ちのいいものではありません。地震と勘違いさせるほど揺らす人もいるようで、逆に感心してしまいそう。体力も消耗するでしょうし……。
不快なくしゃみ
・「くしゃみ。とにかくうるさい」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「くしゃみの音が大きい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「くしゃみがばばくさい」(34歳/医療・福祉/専門職)
かわいくくしゃみ、していますか? ついに花粉シーズンが到来しつつありますが、くしゃみやせきの音は、自分が思っているより大きいようです。何回もするようなら、せめてマスクをするなどの対策をしてほしいですよね。もしも風邪だったらうつってしまいそうです。
道具をカチカチ
・「鉛筆をカチカチと机に叩くこと」(24歳/金融・証券/営業職)
・「パソコンのタイピングの音がうるさい」(27歳/電機/事務系専門職)
・「ボールペンをカチカチさせる。とにかくうるさいから」(27歳/その他/専門職)
業務上仕方のないことならともかく、筆記用具のカチカチ音は、意識すればやめられそうですよね。しかしちょっとしたことなので、注意しにくいのも事実。どうしても気になるようであれば、やんわり話しかけてみてはいかがでしょうか。
独り言が多弁
・「独り言。ウザすぎるので耳栓がほしい」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「独り言が多い人は気になるけど、気にしないようにしている」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「独り言が多い。話しかけてきているのかと思い、イライラする」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
気になる独り言とは、「ああ~」とか、「畜生」などでしょうか。何か困っているなら、助けたい気持ちになりますけど、単なるぼやきだとレスポンスにも困りますよね。怒っている様子であれば、それだけで近寄りがたい雰囲気に。まわりにいる人のことも、考えてほしいものです。
まとめ
自分にはほかの人を不快にさせるクセがあるとは、案外気がつかないものです。ですが、言われればさすがにわかるので、どうしても気になるなら、一度思い切って指摘してみる手もあります。あなただけではなく、ほかの人も感じていたことがそれで円満解決するなら、お互いのためになるかもしれませんよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月2日~2月8日
調査人数:147人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月26日に公開されたものです