そこで小物感、漂わせてますから……! 男性を「イタイな」と思ってしまう瞬間・4選
自分なら絶対にしないような恥ずかしいことを、人にされたらどう思いますか? 一言で言うと「イタイ」ですよね。不思議と異性の痛々しさは目に付くものです。今回は働く女性に、男性を「イタイな」と思ってしまう瞬間について、聞いてみました。
女子相手に必死!
・「女子に好かれようと必死なとき。見ていてちょっと引いてしまう」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「女性に声かけてことごとく振られるとき。みっともないから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「女性に声をかけられてもスルーされているとき。相手にされていないんだなと思うから」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
女子にモテようとするあまり、空回りをしている男性です。それもうまくいかない男性に限って、自分のことは相手にしないようなかわいい女子専門で口説いたりしそうです。逆立ちしたって無理な相手に迫る姿は痛々しいですね。
イケメンぶっている
・「いつまでも自分はイケてると勘違いしている人」(34歳/その他/営業職)
・「イケメンだと思ってオシャレすること」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ナルシストの人を見たとき。自分大好きな様は引く」(32歳/不動産/営業職)
男は顔じゃないと言われて久しいですね。とはいえ、このイケメンブーム。自分はひょっとしたらイケてるかもしれないと思う、勘違いオトコもいるかもしれません。男性のオシャレ自体は悪くないのですが、なぜかイラッとしてしまいますね。
ズレた自慢をされる
・「勘違いした内容を自慢されたとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「過去の悪さ、武勇伝自慢。大したことなさそうな人に限ってしゃべりたがる。話を盛っていて、つじつまが合わなかったりする」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「過去のちょっとした悪事を、自慢げに話しているのを見たとき」(32歳/自動車関連/技術職)
ちょっとした悪いコトなら、同性からであれば多少尊敬されるかもしれませんね。ですが、女性からするとただの不良ぶった行いにしか見えず、自慢されてもちょっと……。しかもだいたい話は盛っていそうなのに、おもしろくなさそうで興ざめですよね。
上から目線! でも……
・「店員などに対して高圧的な態度なとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「高圧的なのに仕事ができない」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「後輩の前で偉そうにしているのに、いつも上司に怒られている。それなら偉そうにしなければいいのにと思う」(27歳/電機/事務系専門職)
なぜか偉そうな態度だけれど、いばる相手は自分に逆らえない飲食店の店員や後輩のみ。絵に描いたような小物感漂う男性の姿を見た、という意見ですね。本当に偉い人ほど、下の立場の人に高圧的な態度はとらなような気がしますよね。
まとめ
必死さゆえに、男性には男性なりの考えがあって起こした行動なのでしょうが、ときには裏目に出てしまうことも。今回ご紹介した行動も、ちょっとがんばっている男性がやりがちなパターンなのかもしれません。「人の振り見て我が振り直せ」のことわざのように、イタイ男性を見て、学びたいものですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月2日~2月8日
調査人数:147人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月27日に公開されたものです