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ズボラな女性でも続けられる4つの節約方法

ファナティック

毎月給料日前になると、生活費が苦しくなってくる生活なんて、誰でもできればしたくないものですよね。しかし、性格が少し雑すぎると、ついお金に関してズボラになってしまうこともあるようです。そこで今回は女性のみなさんに、ズボラな女性でも続けられる節約方法について、お話を聞いてみました。

コンビニによらない

・「コンビニではなくスーパーで買い物をする癖をつけること」(28歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)

・「コンビニで飲み物を買う代わりに、家から持参して買ったつもり貯金」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「コンビニ使わない節約。コンビニは絶対に使わないようにすること」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

コンビニエンスストアにはいろいろなものが揃っているだけでなく、24時間営業でとても便利です。そのほとんどが定価で販売されており、スーパーなどと比べるとどうしても高くついてしまいます。しかも、ついつい予定のないものまで買ってしまいがちですよね。

家計簿をつける

・「1日に使ったお金を記録する。記録するのが面倒でお金を使う回数が減る気がする」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「アプリで家計簿をつける」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「取りあえず、レシートを全部とっておいてあとでまとめて計算。あとコンビニには絶対行かないようにする」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

家計簿をつけるのは、節約においてとても効果的かもしれません。何にいくら使ったかが一目でわかりますので、無駄が分かりやすいのです。でも三日坊主にならないように、きちんと継続できるかどうかが問題かもしれません。

給与の天引き

・「財形などと使って自動的に給与天引きで自由に使えるお金を減らす」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「給料から天引きする貯金方法。勝手に貯まっていくから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「先取り貯金で知らない間に貯まる」(25歳/医療・福祉/専門職)

給料の一部を財形などで天引きされるようにしておけば、その分は残すことができます。あれば使ってしまいがちですが、手元になければその分は使うことができないので、効果的な方法ですね。

コンセントを抜く

・「電源プラグから使わない電源を抜く」(30歳/金融・証券/営業職)

・「電源を元栓から外すようにすること。少しでも電気代が違う」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「テレビをつけない。コンセントから抜いておく。うまくいけば、わざわざコンセント差してまで見たくはないなと思える」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

小さなことですが、電源プラグを抜いておけば、予備電源で流れる電流の電気代が節約できることになります。一つ一つは小さいですが、年間で考えると意外とばかになりません。スイッチ付きの電源タップなどをしようすれば、楽にできますよね。

まとめ

節約は方法次第では、意外と簡単にできるものが多いです。基本的には無駄遣いをしないことなのですが、店にいかない、また、お金を持たないようにすれば使うことはありません。コンセントを抜いておくのも節約になりますし、火災予防にもなるのでいいですよね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数210件(21歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年02月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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