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心拍数上がりまくり! ドライブデートでドキッとした男子の行動5選

ファナティック

車彼氏や気になる男性とのドライブデート。車という狭い空間に二人っきりでドキドキしますよね。また運転している男性は一段とかっこよくみえるものです。今回は車でドライブ中に男性にされたら、うれしいこと、ドキッとすることについて、女性のみなさんにアンケートで本音を聞いてみました。

安全運転を心掛けてくれる

・「思いやりのある運転。やさしさが見えてポイントアップ!」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「安全運転をしてくれているなと感じたとき。大切にされている感じがする」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「速度やブレーキを気にして運転してくれているところ」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

かっこつけて運転されるよりも、自分のことを思って安全運転をしてくれる姿をうれしく感じる女性は多くいます。運転をするうえで安全に配慮するのは当然のことのようにも思えますが、大切にされていると、愛を感じるようです。また本人だけでなく他人に対しても思いやりのある運転をすると、やさしさがみえてよりポイントが高いよう。

さりげなく気遣ってくれる

・「急ブレーキをかけない。休憩のタイミングを気にかけてくれる」(31歳/その他/事務系専門職)

・「寝ることが好きなので、寝ていいよと言ってくれること」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「さりげなくひざ掛けをかけてくれると、優しさにドキッとする」(25歳/医療・福祉/専門職)

長距離のドライブではトイレのタイミングなんか、気になりますよね。だからといって自分からは言い出しにくいもの。そんなとき、こまめに休憩をとってくれたり気にかけてくれるとうれしいものです。またひざ掛けをくれたり、運転しているほうが疲れるのに「寝てていいよ」と声をかけてくれるなど、さりげない気遣いに弱い女性は多いようです。

好きな音楽をかけてくれる

・「私の好きな曲を普段の会話から知って、その曲や関連曲を流したりされる」(31歳/情報・IT/技術職)

・「私の好きな音楽を用意して流してくれること。そういう気配りはうれしい」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「音楽をかけてくれること。センスのいい音楽や好きなアーティストを流してもらえるとうれしいし、助手席の前にだいたいCDコンポがあるので操作するしぐさもドキドキする」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

ドライブデートのときに頼りになるのが「音楽」。万が一、会話が途切れてしまっても、好きな音楽や盛り上がる曲なんかがかかっていると、楽しい気分にもなれます。女性側の好きなアーティストの曲や、センスのいい曲を用意してくれているとうれしいという声も多数。

飲み物を用意してくれる

・「飲み物をあらかじめ用意していてくれる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「スッと温かい飲み物を差し出してくれる」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「PAで『ちょっと待ってて』と言われてさらっと缶コーヒーを買ってきてくれること」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

荷物になるし、と普段から飲み物を持って歩いているという人は少ないはず。ドライブデートのときなどは、あらかじめ女性のために飲み物を用意しておいてくれたり、休憩のときに買ってきてくれたりすると、男性の気遣いを感じられうれしいようです。

不意な行動にドキッ

・「バック駐車のとき、振り返る動作にドキッとします」(21歳/医薬品・化粧品/その他)

・「急ブレーキのときにとっさに手を出して守ってくれる」(29歳/その他/技術職)

・「手を握られる。しかもさりげなく。一番キュンとすると思う」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

ドライブデートでのどきどきシチュエーションの定番「バッグ駐車」や、信号待ちのときにさりげなくに手を握られるなど、不意な行動にドキッとするという意見も。また安全運転は心掛けてほしいが、不意に急ブレーキを踏まないといけないときなどは、とっさに自分をかばってくれるしぐさが見られると、ドキッとし、その気遣いがうれしいようです。

まとめ

ドライブデートだからといって、かっこつけるのではなく、安全運転を心掛け、さりげない気遣いをみせてくれることをうれしく感じ、ドキッとする女性の方が多いようです。普通のデートよりもなにかとドキドキする機会が多い男性とのドライブ。さりげない気遣いと不意な行動でよりドキッさせてほしいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数178件(21歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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