心当たりない? 女子が「ひとり暮らしってさみしい」と思う瞬間4つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
誰にも干渉されず、自由気ままなひとり暮らし。その半面、さみしいと感じる瞬間もありますよね。どんなときにそう感じるのか働く女子に聞いてみました。
食事がカップラーメンばかり
「料理が得意ではないので、1週間連続でカップラーメンを食べていたとき。ひとり暮らしの静かな部屋にラーメンをすする音だけ響いているのがやたら切なかった」(26歳/金融)
インスタント食品にばかり頼った結果、体調を崩したら、ますますさみしいと感じてしまいそうです。
ブレーカーが落ちた瞬間
「好きなだけ電気を使っていたらブレーカーが落ちた。誰もいないし暗くて怖いし、ひとりでケータイのライトを頼りにブレーカーを戻しにいった時間は孤独で泣きそうだった」(27歳/教育)
真っ暗闇の中にひとりという状況は怖いですよね。家族がいてくれたら助けを求められるのですが、自分ひとりの力でなんとかしなければ……と感じる瞬間かもしれません。
家の中が寒い
「家に帰ると部屋の中が冷え切っていて、余計にさみしさを感じさせる。『私が帰る30分前に、誰か暖房をつけておいてくれないかな……』といつも思う」(26歳/食品)
帰ってくると、家に明かりがついていて暖房も効いている実家の快適さを実感しますね。とはいえ、タイマー設定を利用すれば解決する問題のような気もしますが……。
失恋しても話を聞いてくれる人がいない
「実家にいたときは、ちょっとした悩みから恋愛の相談までなんでもお母さんに話していた。ひとり暮らしをはじめてから初の失恋をしたときに、家に帰っても誰も聞いてくれる相手がいなくて悲しくなった」(26歳/IT)
家族は一番の味方になってくれるもの。悲しいときに話を聞いてくれる存在がいることは大きいですよね。
実家が恋しいと感じた瞬間、一気にさみしくなりますよね。ただ、離れているからこそ実家のありがたみがわかるもの。「さみしい」という感情に向き合うことも自立の一歩なのかもしれません。
※画像はイメージです
(成瀬瑛理子/プレスラボ)
※この記事は2016年02月20日に公開されたものです