働く女子が実践する! 自分なりのストレス発散法12
現代社会において「まったくストレスない! ストレスフリー!」と笑顔で言える人はなかなかいないでしょう。逆に「ストレスで体調崩しそう……」という人は、非常に多いと思います。ストレスは、体だけではなく、心の健康をも害すもの。しっかり発散し、上手く付き合っていかなければなりません。そこで今回はストレス社会で戦う、働く女性たちに、自分が実践しているストレス発散法について聞いてみました。
声を出す! 笑う!
・「一人でカラオケにいって5時間ほど熱唱する」(28歳/自動車関連/営業職)
・「バラエティーを見て笑うか、友だちと話して慰めてもらう」(29歳/その他/販売職・サービス系)
・「車の中で好きな曲を大声で歌うこと」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「カラオケで熱唱。友だちと話す」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
大きな声を出したり、心から笑ったりする行動は、非常にストレスを軽減させます。特に、笑いには大きな力があるので、ストレスが溜まったときこそ、仲のいい友だちと楽しい話をするか、コメディー映画などを見て、大いに笑ってください。
体を動かす!
・「筋トレ。ヒップホップ聞きながらやると、なんとなーくヴィクシーモデル気分」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「自部屋でシャドーボクシングをする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ランニング、ウォーキング、ホットヨガなどカラダを動かす」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ジムへ行ってヨガをして、サウナに入る! そして帰ってすぐ寝る」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
体を動かし、汗を流すことにより、ストレスも身体から抜けていきます。何かに打ち込み、集中すれば、ストレスの原因のことを考えなくて済みますしね。
スイーツを食べる!
・「お酒を飲む。スイーツを食べる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「大好きなスイーツを思い切り食べること」(23歳/その他/その他)
・「嵐のライブDVDをケーキを食べながら見る」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「甘いものを思いっきり食べる事」(34歳/その他/事務系専門職)
甘いものには人を幸せな気分にする効果があります。甘いものだけではなく、自分の好きなものは、心の体も癒してくれるはず。でも、暴食は厳禁ですね。
まとめ
ストレスをまったく感じずに暮らすことは今の社会では非常に難しいことです。だから、人はストレスと上手く付き合っていかなくてはなりません。溜め込み、体や心を壊してしまわないために、自分に合った発散法を実践してみましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年02月19日に公開されたものです