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みんなはどうしてる? 一人暮らし女子に聞いた「シンクの排水口」のお掃除事情

ファナティック

料理をしたり、洗いものをしたりするとどんどん汚れていくキッチンシンクの排水口。食べ物を扱う場所だけに、できればいつも清潔に保ちたいものですが、忙しいとつい面倒になってしまうこともありますよね。今回は、一人暮らしをしている女性のみなさんに、キッチンのシンクの排水口をどんなアイテムを使って、どんなふうに掃除しているのか、くわしく教えてもらいました。

スポンジやたわし、歯ブラシで

・「排水口はたまったゴミを除いてメラミンスポンジでこする。シンクの中も同様にメラミンスポンジでこするとだいたいキレイになる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「排水口のキャッチャーを外してまわりの汚れを使い古しの歯ブラシで落とす。汚れがたまっているときは、キッチンハイターを使ってキレイにする」(31歳/生保・損保/営業職)

・「食器を洗ったあと、アクリル毛糸で作ったたわしでシンク・排水口を一緒に洗っている。たまに気が向いたときに歯ブラシで細かいところの掃除もしている」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

排水口は細かいところにまで油汚れやヌメリなどが残ることも多いので、そういう場所は使い古しの歯ブラシなどでこすればすみずみまで磨き上げることができますね。

専用のアイテムを使う

・「排水口にハイターを吹きつけてその間に壁とか掃除して最後に捨てるスポンジで洗う」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「カビキラーなど使ってカビやヌメリなどを防いでいる」(31歳/電力・ガス・石油/営業職)

水回りはどうしてもカビが生えやすく、ヌメリも発生しがち。カビ・ヌメリなどをスッキリさせてくれるお掃除アイテムが欠かせないという人も。ただ、かなり強力なアイテムも多いのでくれぐれも使い方には注意してくださいね。

10円玉や重曹などで

・「排水口にお湯をかけながら古い歯ブラシでこする。汚れがひどいときは重曹でこする」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「排水口に10円玉を入れておく。ヌメリを溜めないために洗剤をつけたスポンジで軽くこする」(27歳/その他/事務系専門職)

・「排水口にはネットをセットしている。掃除をするときはセスキ炭酸ソーダを水に溶かしたものをスプレーして掃除すると、嫌なヌルヌルをスッキリととれる」(34歳/その他/その他)

家中のお掃除に使えるとして人気の重曹など、アルカリ剤をキッチンシンクの排水口掃除に使っているという女性もいるようです。排水口のヌメリを予防するためには、10円玉のほかアルミホイルを丸めたものを入れておくのもいいとされています。

排水口では目に見える汚れはもちろん、ヌメリやニオイも気になるもの。それを予防するためにはこまめに掃除するのが一番。汚れをスッキリ落とすアイテムも数多く出ているので、掃除が楽しく、かつ楽チンになるような、「お掃除グッズ」をそろえて気持ちから入るのもアリかもしれませんね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』調べ
調査日時:2016年1月5日〜12日
調査人数:234人(22歳〜34歳の女性)

※この記事は2016年02月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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