ゴメン、無理だ! 男性に聞いた「友だち止まりな女性」の特徴3選
一緒に遊びに行ってワイワイするのは楽しい。でも、異性としての好意ではなくあくまでも「女友だち」としてしか見られない。男性にとって、そういう存在になってしまう女性って、どんな共通点があるのでしょうか。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「女友だちとしてしか見られない女性」の特徴について、教えてもらいました。
いい雰囲気になれない
・「いつもハイテンションで、遊び友だちなら楽しいけど、彼女にして一緒にずっといると疲れそう」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「サバサバしすぎていて、異性として意識できない」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「落ち着きがない。いいムードにならない」(31歳/農林・水産/技術職)
遊びに行ったときはノリがよくて楽しいと思える相手だけど、彼女として付き合ったとしてもこのテンションの高さが続くのかと思うと「ないな」と思われてしまうことも。明るくてサバサバしている女性は、友だちとしては最高かもしれませんが、恋人同士になるにはムードが足りないみたいですね。
見た目が好みじゃない
・「かわいくないと魅力的には感じられない」(28歳/金融・証券/専門職)
・「生理的に見た目が受けつけない」(31歳/情報・IT/技術職)
・「一緒にいて楽しいけど、顔がタイプじゃない女性は友だち以上になれない」(28歳/情報・IT/技術職)
友だちなら顔やスタイルが好みじゃなくてもOK。でも、それ以上の関係になるならやっぱり自分の好みから外れるタイプの女性は異性としての魅力を感じられないという男性もいるようです。どんなに気の合う女友だちだとしても、恋人関係になるためには、それだけじゃダメ!?
一緒にいても癒されない
・「一緒に長くいると疲れる。短時間ならいいけれど、長くいると気疲れするような相手とは無理だと思うから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「一緒にいても安心できなさそうな人。会話はするものの、『難しいのかな』と感じてしまう」(35歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「会話が長く持たない人」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
短時間なら楽しく会話もできるけれど、長く話そうとすると会話が続かないし、気疲れしてしまうような女性も友だちどまりになるようです。表面的には、仲がよさそうなフリはできるものの、本心を語り合うことができないと感じる相手は、友だちとしての気軽な付き合い以外は難しいと思ってしまうみたいですね。
<まとめ>
決して嫌いなわけじゃないけど、異性としての魅力を感じられるかというと、それはないというのが女友だちとしか思えない女性の特徴のようです。異性として意識しないからこそ、あまり気を使わずに何でも言い合えるいい関係を築くこともできる場合もあるのでしょうが、気になる男性にこんな風に思われていたとしたらちょっとショック。自分に「友だち止まりな女」の特徴がないか、一度見直してみるのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数122件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年02月15日に公開されたものです