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落ち込んでる時に効果てきめん! 男性が彼女に言われて救われた魔法の一言

ファナティック

つらい思いをしているときに、他人の何気ない一言で救われた、そんな経験ありませんか? 言った本人は特に意識をしていなくても、すごく心強く、助けられた、なんてことも。今回は男性のみなさんに、彼女に言われて救われた一言、について聞いてみました。

頑張ってるね

・「頑張っているのは知っているから無理しないで。無理していると自覚できた」(31歳/電機/技術職)

・「頑張っているよ、みたいな言葉。そういわれると救われた気分になれる」(28歳/情報・IT/技術職)

・「頑張ってるじゃん。認めてもらえた感じがしたから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

一生懸命やっているときに「頑張って」といわれると「今でも頑張っているのに」と余計にしんどくなってしまう、ということありますよね。逆にそんなときに「頑張ってるね」という言葉をかけられると、自分を認めてもらえた気がして、救われた思うがするものです。

仕事で落ち込んでいるときに……

・「仕事で凹んだときに、私はいいところを知っているよと言ってくれたとき。味方はいるんだなと思った」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事でつらいときに『ずっと一緒にいてあげるから頑張ろう』と言われて、新たな気持ちで頑張ろうと思えた」(28歳/情報・IT/技術職)

・「どこへ転勤になってもついていくよ。会社史上初転勤者で、けっこう不安が大きかったので」(36歳/機械・精密機器/営業職)

仕事で大変なとき、落ち込んでいるときに、大切な人から支えてもらえると本当に助かります。彼女だけはいつでも自分の味方でいてくれるんだな、と救われたという男性は多いよう。

失敗したときに……

・「またチャレンジすればいいよ。失敗しても支えてくれると思った」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「誰にでも失敗はあるよ。なんとなく心がほっとした」(22歳/その他/その他)

・「自分が自営業で収入が少なくて悩んでいるときに、『人生でこんなときが1、2年あってもいいじゃん』と言ってくれて気持ちが楽になった」(26歳/電力・ガス・石油/技術職)

「誰にでも失敗はある」普段ならわかりきったことのようですが、いざ自分のこととなると心も折れそうになりますよね。失敗して凹んだ自分に、彼女が励ましの言葉をかけてくれたことで楽になれた、という人も。

そのままでいいよ

・「あなたはあなただから、変わらないでいいんだよ」(33歳/電機/技術職)

・「そのままでいい。自分が間違ってなかったと冷静に認識できたので」(32歳/商社・卸/営業職)

・「あなたならできるよ。自分を信じられたから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

自分に自信がなくなったときなどに「そのままでいいよ」と言われると、本当にうれしいものです。他人に認めてもらえたことで、自分を信じることができた、という人は少なくないようです。

自分を必要としてくれる言葉

・「好き。自分を好きになってくれる人がいるとうれしいから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「一緒にいて楽しいと言われたこと。人生を良いと思った」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「あなたがいなきゃダメ。うれしかった」(28歳/自動車関連/技術職)

ストレートに「好き」と言われたり、「あなたがいなきゃダメ」と言ってくれたり、と自分に愛情を傾け、自分を必要としてくれる言葉をかけられ救われたという人も。

あなたは今までどんな言葉に救われましたか? 言葉は武器にもなりますが、何気ない一言で相手の気持ちを楽にし助けることだって可能です。そんな誰かを救うことのできるような魔法の言葉を使えるような人になりたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数137件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年02月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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