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男のサイン、スルーしないで! 飲み会で気になる女性が隣に来たときのアプローチ法・3選

ファナティック

合コンや職場での飲み会などで、隣に座った女性のことが気になる。そんなとき、男性が仕掛けるアプローチ法。遠まわしすぎてスルーしないよう、事前にチェック! 今回は働く男性に、飲み会で気になる女性が隣に来たときの男性の行動パターン、について調べてみました。

話の聞き役に徹する

・「話を盛り上げようとする。聞き手にまわる。やっぱり女性は自分の話を聞いてもらいたがる」(29歳/商社・卸/営業職系)

・「好みの食べ物や休日の行動を聞いて、それに合わせてデートに誘う」(34歳/情報・IT/事務系専門職)

・「相手の話を覚えておく。あとの会話でエピソードを交えて」(27歳/医療・福祉/その他)

相手がどんどん話したくなるように聞き役に徹している、休日の行動や好みをさり気なく聞き出しておいて会話の端々にそれを盛り込む、という男性は多いようです。自分の話を真剣に聞いてくれているというのが女性にも伝わってくるので、相手に対して好印象を持てそうですね。

距離をつめてみる

・「ボディータッチをしてみる。逃げなければイケる!と思う」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「よく顔を見る。目が合うと話がしやすいし、微笑んで好感を伝えられるから」(31歳/情報・IT技術職)

・「目を見て話すのと、お酒を2人でまわし飲みする」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

ただ隣に座っているだけでなく、お酒の勢いにまかせて少しずつ距離をつめてボディタッチしてみたり、顔を見つめて目が合う機会を増やしてみたりという男性も。体に触れられてイヤだなと思う相手なら女性から少しずつ離れていくだろうから、逃げられなければイケると思ってしまう男性も多いみたいです。

同じドリンクを頼んでみる

・「同じ系統の飲み物を頼む。味覚が同じだと思われたいから」(34歳/運輸・倉庫/専門職)

・「一緒にメニューを見る。必然的に距離が近くなるし、相手の食べ物の好みもわかるので」(32歳/電機/技術職)

・「同じものを食べてみたり飲んでみたりする。好みを把握したい。できるだけ相手に喋ってもらえるように、話したがっている内容を探す」(26歳/運輸・倉庫/技術職)

女性が飲んでいるものと同じものを飲んで、どんな味が好みなのかを探ってみたり、相手に「自分と同じものが好きなんだ」と思わせるような行動を取る男性も。一緒にメニューを見ながら料理や飲み物をオーダーするというのも、距離感を縮めるにはいい方法かも。

まとめ

気になる女性には、自分が興味を持っているということをさり気なく伝えたいという男性は多いようです。男性としては何気なくやっているつもりかもしれませんが、その女性のことを知るためにプライベートを少しずつ聞き出してみたり、聞き出した情報を元にしてデートに誘ってみたりと、行動としては意外とわかりやすそう。飲み会でこういう態度の男性を見かけたら、脈アリと見てもいいのかも。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年月12月24日~2016年1月29日
調査人数:206人(22歳~34歳の男性)

※この記事は2016年02月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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