さりげなくデートのお誘いを断るテク3つ
お付き合いをしている彼や、いい雰囲気の男性からのデートのお誘いは、うれしいもの。でも、ときには「今日はデートの気分じゃないな……」と気が乗らないことだってあります。でも、彼に「デートしたくない!」と直接伝えるのはNGですよね。そこで今回は、女性のみなさんに、さりげなく「デートのお誘いを断る方法」について教えてもらいました。
体調が悪い、と言う
・「体調が悪いのでと言って断る。別の日にリスケする」(32歳/商社・卸/販売職・サービス系)
・「体調悪いので……という感じで断り、また連絡しますーという感じで逃げる」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「体調不良で押しきる。最初から、貧血持ちであるなどの伏線を作っておくといい」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
彼に嫌な気持ちをさせず、デートを断るには、体調が悪くなったと伝えるのがベストかもしれません。無理をしてまで、デートをしたいという男性もそうそういないはず。
家の用事で、と言う
・「家の用事があって、と言って断る」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
・「家の事情で外せない用事ができたと言う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「家庭の用事で、と言う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
「家庭の用事」というのも、鉄板の断り方のようです。家族を大切にするのは素敵なことですし、「家のことより俺を優先しろ!」と無理強いをするような人だと少しガッカリしてしまうかも……。
仕事が忙しい、と言う
・「仕事が立て込んでいて……と言う」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「仕事が忙しいと言う」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「仕事を自宅に持って帰ってしている、と言う」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
仕事が忙しいと言われると、仕方ないと思う男性も多いようですね。自分も仕事をしている分、その気持ちは理解できるので、それ以上は何も言わないようです。
彼はデートの日に備えてスケジュールを空けているので、基本ドタキャンはできるだけ避けたほうがベター。もし本当にお誘いを断りたい、という場合は、早めに連絡をするようにしたいですね。そして、別の日程を提案するなど、彼に対するフォローは忘れないようにしましょう!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数230件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年02月01日に公開されたものです