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専門家 人間関係

うっそ、それはないでしょ! 社会人としてありえない、同僚の爆弾発言集

森川ほしの/OFFICE-SANGA

すべての社会人が、「社会人とはこういうもの。こうあるべき」という基準のようなものを共有しているわけではありません。その違いから衝突が起こることもありますが、違うからこそ仕事がスムーズに進むという良い面も。しかし、その「違い」が度を越していたら、周囲の人にとってはただの迷惑。今回はそんな、「社会人として、これはナイな」と思った仕事仲間の言動について、働く女性たちに聞いてみました。

■その発言はナシでしょ!

・「みんなが残業しているときに、『デートだから』と言って帰る同僚」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「上司に休日出勤をたのまれたときに『えー、明日遊びに行くんですけど』と言った同期」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「ある業務をしない同僚が、『私これ嫌いなんだよね』と言っていた」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「新人の前で、『仕事やめたい……』と言った同期」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

「私、これ嫌いなんだよね」って……仕事ですから! やりたくないことだって、やらないといけないのが社会人。みんな、嫌なことでもやっているんです。思ったことを正直に言えば良いというものではありませんよね。

■ビジネスマナーって知ってる?

・「残業している同僚などに、声をかけずに、定時帰宅」(24歳/その他/事務系専門職)
・「内線で名乗らず、急に要件を話しだす」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「顧客が帰ったあとで、態度を翻して悪口をボロクソに言う」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「仕事中にネットサーフィンしている」(30歳/医療・福祉/専門職)

挨拶をきちんとするのは、人間関係の基本中の基本。小さな子どもだってできることです。挨拶をする、きちんと名乗る、客の悪口を言わない、仕事に関係のないことはしない。そんな基本的なマナーも守れないような人と一緒に働くのはゴメンですね。

■大きな子どもたち

・「『意味わかんないんだけど』と言う上司はありえない」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「『A(私)に怒られたから謝りにきました』と言って、謝りに行った年上の同期」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「同僚のくだらない悪口。子どもじゃないんだから、そういうことで盛り上がるのはダメ」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「『なんで私ばっかり忙しいの!』と発狂していた同僚。みんな忙しいよ、と思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

これではまるで、「見た目は大人! 頭脳は子ども!」ですね。社会人に相応しい言葉遣いや振る舞い方が身についていないのは、恥ずかしい……。疲れているとまわりが見えなくなってしまいがちですが、大人としての最低限のマナーは、常に忘れないようにしたいです。

さすがに、ここまで「社会人としてナイ!」という人は珍しいと思います。しかし、ちょっとした話し方などで「社会人としてどうなの?」と思われてしまう可能性もある様子。話し方講師の栗原君枝先生に、話を聞いてみました。

■専門家のアドバイス

「特に女性の場合、『○○ですよね~』と語尾をのばす話し方には注意した方が良いですね。クセになっていて、無意識に職場でも出てしまう女性が多いようです。語尾を伸ばすと、『馴れ馴れしい』『甘えている』といった印象を周囲に与えますから、職場ではふさわしくありません。

また、どんな場面でも『たぶん』『○○だと思う』と断定を避けたがる人がいますが、これも仕事の場ではあまり好ましくありませんね。もちろん、話の内容が推測なら構いません。しかし、あまりにも『たぶん』や『○○だと思う』を多用していると、『自分の意見を言えない人』『自分の言葉に責任を持たない人』という印象を周囲に与えるでしょう」(栗原先生)

せっかく頑張って仕事をしているのに、ちょっとした話し方一つで「社会人としてどうなの?」なんて思われてしまったら、もったいないですよね。心当たりのある方は、ぜひ明日から意識してみてくださいね。そして、職場仲間に「社会人としてこれはナイ」という人がいるというみなさん。社会をナメている人は、いつかきっと痛い目にあうはずです。その日が来るまで……なんとかこらえましょう!

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数131件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

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