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はん、若いからってなんなのよ! マウンティングする社内女子をウザい!と思った瞬間4選

ファナティック

自分の方が上!と格付けをしたがる「マウンティング女子」。女性が集まると、何かとマウンティングを始めてしまうことってあるものですよね。人を蹴落とそうとしたり、ランキングをしたりと、面倒なものです。そこで今回は女性のみなさんに、社内女子にマウンティングされたときのウザい一言について、教えていただきました。

結婚や出産のこと

・「結婚していない女子って負け犬と言われた」(29歳/食品・飲料/技術職)

・「どうして結婚しないのかと言われた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「出産を先越された後輩から、早く産まないといけないと言われたのはきつかったです」(31歳/その他/その他)

結婚や出産のことについて、経験者から言われるとイラッとするものですよね。いつ結婚しようがしないでいようが、人の自由だというものです。気にしないのが一番かもしれません。

年齢のこと

・「年下の後輩に30過ぎてることを思いっきり指摘された」(32歳/金融・証券/営業職)

・「『先輩の時代はルーズソックスでしたよね』とマウンティングされてイラッとした」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「『枯れてますね』」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

みんなの前で、自分が年齢を重ねていることを、さりげなくアピールしてマウンティングする女性もいるようです。特に男性がいるときほど、こういった発言をする女性は多い気がしますね。

上から目線

・「それでいいの?と見下した態度」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「『そんなのもできないんだ』」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「上から目線」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

どういった根拠で上から目線なのか分かりませんが、明らかに人のことをばかにしているというのがわかる態度やしゃべり方は腹が立つものです。

その他

・「『自分じゃわからないです~、さすが~』と褒めながら落とされるとき」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「『えーすごーい、でも私も○○で……』という、自分の自慢に入る前の、心のこもっていない”すごい”」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『意外と~なんですね』」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

本当は褒めていないのに、褒めているような口調をされても、気づくものですよね。そこから自分の自慢話が始まると、うんざりしてしまうものです。

女性同士の会話は、ある意味、上っ面だけの場合が多いため、マウンティングの応酬になっていることもあるかもしれません。ライバルが多い社内などの場合、相手の言葉一つにムキになってしまわないよう気をつけたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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