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当てはまったら本命! 女性が変えてる「本命男性」と「それ以外」との連絡の取り方のちがい4つ!

大場杏

男性よりも複数の物事を同時に処理できるマルチタスク能力が高いと言われる女性。知れば知るほど脳の不思議に驚かさえられるばかりですが、派生してよからぬことにも活きている様子? 本命男性とそれ以外の男性との連絡の取り方をどのように区別しているか聞いてみました。気になる女性がいる男性は、これを指針にしてみるのもいいかも!?

本命には専用の◯◯

・「本命とは電話とLINE、それ以外はLINEのみなど」(24歳/その他/事務系専門職)
・「彼氏はメール。それ以外はLINE。メールはデータが消えないから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「彼宛のメッセージをほかの人にまちがえて送らないように、ちがうアプリにしている」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「ライトがちがう」(28歳/医療・福祉/専門職)

「彼氏以外には履歴が残らないよう電話。彼氏は履歴が残ってもいいのでメール」と熟達した方も。今回は浮気相手と本命の区別ではありませんが、それを匂わすコメントも多数ありました。さまざまなアプリがあるので、「浮気する人はマメ」を体現するかごとく最新浮気ツールにも精通しているようですね。

本命メールは大袈裟なぐらいに気持ちを表現

・「本命彼氏にはハートを多用して、常に大好きであることをアピールする」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「本命はラブラブ感いっぱい、そうでないとあっさりシンプル」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「本命彼氏にはラインでいっぱいスタンプを送る」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

もらったメッセージに対して「了解。」はもっともしてはならないことのようです。絵文字なしのテキストなんて言語道断!誰しも好きな人にとっては特別でいたいし、大袈裟なくらいに区別してしまうのは、もはや本能の域かも。

返信が早いなら本命の可能性大!?

・「本命は基本的に即レス、それ以外は気が向いたら」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「連絡の早さがちがう。用事のない連絡にも付き合う」(27歳/情報・IT/技術職)
・「本命はすぐ返事する。そうじゃなければちょっと時間を置く」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

返信速度以外にも、「予定を聞かれたら自分が合わせる。極力キャンセルしない」「本命以外は塩対応」ときっぱりと線引きしている方が多いようです。少しだけ……人としてはダメな気もしますが、自分の彼女だったら男性はうれしいはず! 「ヒマなのかな?」と思わず、自分は彼女にとって特別なんだと自覚してください。

大した用もなく連絡が来たら本命候補?

・「本命以外は用がない限りは連絡しない」(22歳/生保・損保/事務系専門職)
・「本命彼氏以外と無駄な話はしない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「本命には毎日連絡して、そうでない人はほっとく」(28歳/ソフトウェア/営業職)
・「彼氏以外には自分からは連絡しない」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

はい、出ました「単純接触効果」。心理作戦も投入して彼を惹きつけるのは有効な手段ですよね。忙しい時にどうでもいい内容でメールが来たら放置してしまいがちですが、彼女なら無下にしないはず! せめて24時間以内には何かしらのレスポンスを。

まとめ

女性の本命か否かは、明瞭簡潔のようです。現代は連絡手段が多様にありますが、スマホ1本に限られているようですね。アラサー世代の学生時代は手紙のやり取りをしたと思いますが、現在はどうなのでしょうか。小学生のころは、FAXで友人と遊んでいたことを思い出しました。「字」は個性が出るので書くのも見るのも好きなのですが、時代によって流行った「癖字」がありましたよね。今も学生の文化としてあったらいいなあ。

(大場 杏)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数250件(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2015年12月30日に公開されたものです

大場杏

編集ディレクター・ライター/医療系出版社で本を2冊担当。その後広告代理店にて商業施設や航空会社、外資系メーカーの広告・販促物全般、カタログ冊子、DMそして連動するWEB制作に従事。趣味はスポーツ観戦と海外旅行とライブ。宇宙や恐竜など壮大なものに惹かれ、わくわくします。

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