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完売になる前にゲット! 付録がほしくて買ってしまった雑誌3選「オトナMUSEのAHKAHのポーチ」

ファナティック

近年の女性誌や、ブランドが特集されたムックって、とっても付録が魅力的ですよね。「ちょっとしたおまけ」ではなく、「立派なアイテム」が添えられていて、ついつい雑誌やムック本体よりも、付録に惹かれて買ってしまった、なんて人も多いのではないでしょうか? そこで今回は大人の女性たちにこんな質問をしてみました。

Q.付録がほしくて雑誌・ムック本を買ってしまったことはありますか?

 「ある」……24.1%
 「ない」……75.9%

約4人に1人の女性が「買ったことがある」と答えていますね。では、どんなものに心惹かれて買ってしまったのか、詳しく教えてもらいましょう。

バッグ

・「バッグ。ファッション雑誌の。ちょうどよい大きさで手軽な値段、ある程度しっかりした作りに好みのデザインだったから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「クラッチバッグがほしくて。コンビニとかちょっとした外出に使っている」(22歳/生保・損保/事務系専門職)
・「ポシェット。かわいいから」(32歳/その他/事務系専門職)
・「ランチトートがほしくて雑誌を買った。今は自宅からスーパーに買い物に行くときに財布だけ入れていく」(32歳/電機/事務系専門職)

エコバッグから、トートまで、いろんなバッグが付録になっていますよね。きちんとしたお出かけには使いづらいですが、ちょっとした買い物や、サブバッグとしては非常に便利です。

ポーチ

・「ピンクのポーチがかわいかったから。steady.です。まだ使っている」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「オトナMUSEのAHKAHのポーチ。かわいくて付録に見えないので自慢している」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「化粧ポーチ。見た目がかわいくて買ったけど、結局使いにくくて使ってない」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「Tory Burchのポーチ、今も使っている」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

本当にショップで売っているようなポーチは「これがポーチの値段なの?」と驚くべき価格でも、付録ならばリーズナブルで手が出やすいんですよね。売る側もこちらの心理をよくわかっています。

ほかにもこんな小物

・「パスポートケースがほしくて普段買わない女性誌を買った」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「gelato piqueのカレンダー。たしかMOREだった気がします。かなり使っています」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「COACHのステーショナリーなど」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「一度は使ってみたかったコスメのミニサイズ。すぐに使って、そのあと特にリピートしなかった」(33歳/医療・福祉/専門職)

付録の種類は多種多様。手を変え品を変え、こちらの購買欲をガンガン刺激してきます。使うか使わないかは別として、どうしてもほしくなってしまうんですよね……。

まとめ

正規品だとなかなか手に入らないあこがれのブランドでも、雑誌の付録ならば簡単に手に入ります。「所詮、付録でしょ?」と思う人もいるでしょうが、女性たちのニーズに応えた、便利でしっかりした付録は非常に多いです。「ちょっと興味は引かれるけど……」と二の足を踏んでいた人は、ぜひこの機会に、素敵な付録が付いた雑誌を購入してみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数232件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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