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こんな男とは「別れる」一択! たとえ付き合っても、結婚はないなと思う彼氏の特徴4つ!

ファナティック

付き合う相手としては問題ないけれど結婚となると躊躇してしまう。結婚相手に求めるものと彼氏に求めるものがちがうという人は、こんな風に感じることもあるかもしれませんね。では、好きで付き合っているけれど結婚相手にはふさわしくないと感じる。そういう彼氏にはどんな特徴があるのでしょうか。女性たちの意見を聞いてみましょう。

金銭感覚が合わない

・「いつも高級ブランドとかを買ったり、浪費が多いと結婚に向かなそうなので」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「ギャンブルで散財する。生活費は入れてほしいので」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「財布からお金を抜かれる。クレジットカードを勝手に使われる」(26歳/学校・教育関連/その他)

高級ブランドのものばかりを買うお洒落な彼。付き合っている間ならカッコ良く見えるかもしれませんが、結婚後の家計を考えると不安になりそう。財布からお金を抜く、ギャンブルで散財するというのは、一家の大黒柱としての責任感も持てなさそうなので、結婚を考えるのは確かに難しそうです。

親との同居が条件

・「彼の親との同居と介護が絶対条件。自分にも親はいるし家政婦になれというのかと思うから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「相手の両親と同居したいと言ってきたとき。気を使うし、介護することになるのがイヤだから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「自分よりも彼の母親の意見を信じる、優先する。何かあったときに絶対に味方になってくれないだろうなと思うから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚したら男性の両親と同居することが条件になっているというのも結婚のハードルが高そう。将来、介護が必要になったときのことを考えると自分の両親の面倒も見たいし、介護自体の負担も大きそうだし、できることなら相手の両親との同居は避けたいということでこういう男性との結婚はないなと考える女性も多いようです。

人の気持ちを考えない

・「人をバカにしたり、おとしめるような発言をしたとき。一緒にいても相手を尊敬できなくなりそうだから」(25歳/その他/その他)
・「約束を破る。店員に対して傲慢。暴力を振るう。すぐに怒る。人間として最低限の理性と教養を持っている人でないと好きになれないから」(24歳/その他/クリエイティブ職)
・「暴力や女性・子どもを見下すような言動。ギャンブルをする。これをやる人は本当に無理です。一緒にいて何もいいことはないと思うし、付き合うのはもちろん将来を考えるなんてもってのほかだと思います」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「浮気する人。親を大事にしない人。まわりを大事にできない人は結婚しても苦労させられそう」(31歳/金融・証券/営業職)

付き合っているうちに彼が浮気をした、約束を守らないなど自分に対する誠意が感じられない言動をしたときに結婚を思いとどまる女性もいるようです。自分以外の人への態度が傲慢だったり、人をバカにするような相手だと彼氏や結婚相手としてだけでなく、人としても尊敬できなくなりそうですもんね。

DVやモラハラの傾向がある

・「激昂して罵倒されたら。気が短くて結婚したらDVもありえそうだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「DVを感じるような一方的な発言。DV男といてもロクなことがないから」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「日常的にけなされる。私がイヤじゃないかということになる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

ちょっとしたことですぐにキレて相手を罵倒する。暴力を振るわなくても相手を精神的に追い詰める。モラハラやDVなどで自分自身が追い詰められそうな相手と結婚したいと思う女性は少ないはず。付き合っている間にそういう言動を見せる男性なら、結婚後もそれが続くと思ってしまうのは当然ですよね。

まとめ

結婚するということは、その先の将来をともに過ごすということ。ちょっとでも不安な要素はないにこしたことありませんよね。もちろん、条件ばかりを厳しくしてしまうと誰とも結婚できなくなってしまいますが、「こういうのはダメ」という自分なりの条件まで譲ってしまうと結婚後に後悔しそう。付き合う相手と結婚相手を明確に分けなきゃいけないわけではありませんが、付き合っていて「何かちがう」と感じたら冷静に結婚したらどうなるかを考えてみるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数249件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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