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子どもって純粋!! 女子が幼い頃サンタのためにしていた○○

ファナティック

サンタクロースは子どもの夢をかなえる魔法使いのような存在。信じる者は救われると、サンタクロースのためにあれこれ工夫を凝らしたことのある人もいるのではないでしょうか。幼い頃、サンタのためにしたことを、社会人の女性に聞いてみました。

私からもプレゼント

・「イブにブランデーとクッキーをリビングに置いておいた」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「みかんを置いた」(22歳/情報・IT/技術職)

・「友達がサンタさんのために予備の帽子を用意していたと聞いたことがあります」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ケーキを分けてあげようと思っていたが、母親に『きっと他のおうちでも食べてるから、おなかいっぱいだし、あげなくて大丈夫よ』と言われ諦めた」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

自分へプレゼントを持ってきてくれるサンタさんのために、自分からもプレゼントを用意したという人もいるようです。サンタさんの好きそうなものを考え、枕元に置いておく姿を想像すると、子どもの純真さに心が洗われますね。

スムーズにプレゼントをもらえるように

・「靴下を置いておいた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「窓の鍵を開けて寝ようとした」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「欲しいものを明確にした。プレゼントに迷わないように」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

サンタさんがスムーズにプレゼントを置いていけるように、準備をととのえた人も。煙突がないことを考慮し、事前に希望するプレゼントの提案書を描き、玄関や窓のカギを開けて、持ってきたプレゼントをすぐに入れられるように靴下を用意するなど、大人になってからの仕事よりもはるかに綿密な計画性でクリスマスを迎えていた人もいるようです。

きっと読んでくれるはず

・「いいプレゼントをもらうため、今年どれだけいい子にしてたかを書いた手紙を枕元に置いて寝ていた」(27歳/金融・証券/営業職)

・「サンタさんにサインをしてほしくて枕元に手紙をおいておいた」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「幼稚園くらいのころに手紙を書いたことがある」(24歳/食品・飲料/専門職)

手紙は、電話番号も住所も知らないサンタさんとコンタクトを取る唯一の方法。サンタさんはどこにいても世界中の子どもたちの気持ちがわかると信じ、せっせと手紙を書いていた子ども時代が懐かしいですね。

まとめ

今考えれば、架空の存在に対してこれほどまでに真剣に考えていたことが不思議に思えますが、世間を知らない子ども時代の方が、何かをもらったときにはお礼をするということが当たり前にできていたのかもしれません。相手に感謝する気持ちは、いつまでも持ち続けていたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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