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やっぱ結婚っていい!! 「私、人妻なんだなぁ」と感じた瞬間3選

日常生活であまり意識していなくても、「あ、結婚したんだ」と感じる時ってありますよね。苗字が変わったり、「奥様」なんて呼ばれたり、そんなとき少し照れくさい気持ちと嬉しさが込み上げてきませんか? 今回は、既婚女性の皆さんに結婚を実感した瞬間について質問をしてみました。

Q.「私、人妻なんだなぁ」と感じた瞬間を詳しく教えてください。

書類に名前を書いたときや病院で呼ばれるときなど、苗字が変わっていることで結婚を実感するという回答が多数挙がりました。その他にも、既婚女性の皆さんが意識せずとも自分が人妻だと感じた瞬間を詳しくご紹介します。

苗字が変わった!

・「他人の苗字で呼ばれる度に。私の名前じゃないのになと、いまだに違和感。」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「市役所で名前を呼ばれた時、嬉しかった。」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「主人と同じ苗字をかくとき。」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

苗字が変わったことは人生において大きな変化です。今までとは違う名前で呼ばれるのですから当たり前かもしれませんが、旦那さんと同じ苗字になって人妻だと実感する女性が最も多い結果となりました。夫婦別姓が叫ばれる昨今ですが、「夫の苗字になる」ことを喜ぶ女性もいまだに多いようです。

「奥様」「妻です」といった会話

・「旦那と一緒にいて、妻ですと言われたとき。」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「買い物とかで、奥さんと呼ばれた時。」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「旦那の会社の方に「奥様」と言われたとき。」(31歳/金融・証券/専門職)

旦那さんから「妻です」と紹介されたり、第三者に「奥様」と呼ばれると、「人妻になった!」と感じられるようです。逆に自分が相手を話題に出す時、「旦那が~」と言っている瞬間に結婚を実感したという意見もありました。

指輪をはめている指を見て

・「左手の指輪を見たとき。」(32歳/通信/技術職)

・「指輪をしたとき。」(30歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

・「指輪をして、結婚式に参加してたら、ナンパが全然なかったとき。」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

ふと左手薬指を見ると実感しますよね。働いていると、以前の苗字のまま仕事するという人もいらっしゃるでしょうし、ずっと同棲していて結婚に至る夫婦だと結婚の実感もなかなかありません。しかし左手を見れば、いつだってその証であり、誓いを思い出すことができます!

まとめ

新婚でなくとも、苗字や呼ばれ方、生活の変化の中に「人妻なんだなぁ」と感じた瞬間が潜んでいるようです。他人から見れば些細なことかもしれませんが、それは幸せを実感することでもあります。愛する人と一緒になれたと感じる瞬間は、これからも大切に思っていてもらいたいですね。

(C.W.)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数137件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2015年12月11日に公開されたものです

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