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サプライズ・プロポーズで幻滅? 「サプライズ・プロポーズ」が日本女性に“不人気”の理由

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

理想的なプロポーズのシチュエーション

結婚は女性にとってあこがれ。プロポーズから始まって、結婚式に至るまでのすべてのイベントは、一生の思い出になるような特別なものにしたいですよね。ところで、女性にとって、どんなプロポーズが理想なのでしょうか? 働く女性に聞いてみました。

Q.どちらの方法でプロポーズされたいですか?

シンプルに結婚してくださいと言われる……124人(76.1%)
サプライズの演出でプロポーズされる……39人(23.9%)

なんと、シンプルなプロポーズが圧倒的多数! みなさん、サプライズはあまり好きではないご様子ですが、なぜなのでしょうか? まずはシンプル派の人たちの意見を紹介します。

<プロポーズはシンプルに!>

■恥ずかしいんですけど……

・「サプライズの演出は笑ってしまいそうだから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「他人を巻き込んでのド派手なサプライズは恥ずかしいから。理想は二人きりでさらっとストレートに」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

大勢の前で片膝ついてのプロポーズや、他人まで巻き込んでのフラッシュモブなんて、テレビの中だけ! これを恥ずかしいと思わないような、感覚がちがいすぎる人と結婚して本当に大丈夫かなあ……?

■NOって言いにくい!

・「断られたことを考えていないような、自分勝手な演出は恥ずかしいから」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「サプライズでされると断ることができない」(31歳/その他)

・「その場で確かめたいことや話しておきたいことがあってもそれを許さない(無条件でOKするしかない)空気になりそう」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

サプライズは成功するのが前提で計画しているわけですよね。でも、そんなに信用されちゃっても困る。スンナリ「YES」って言わなきゃいけない空気を出されても、こっちにも都合ってものがあるんです。

■シンプル・イズ・ベスト

・「シンプルな方がキュンとくるから。夜景の見えるきれいなレストランでプロポーズされたい」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「二人っきりの時がいいから。記念日にディナーを食べて帰って来てからソファに隣り合って座ってのんびりしている時に」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「たぶんストレートに言われないと私が気づかないから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

プロポーズは、必死な感じを見せられるよりも、うっとりさせてほしいかもしれませんね。日常的な方が、まるでドラマみたい。大げさにしなくても、心にじわりとしみ込んで、忘れられない思い出になるはずです。

<サプライズでプロポーズされたい!>

■愛してるならがんばって

・「一生に一度なので、印象に残るプロポーズがいい」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「サプライズがあった方が、のちのち思い出として残りそうだから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一度きりのものだからちょっとがんばってほしい」(28歳/ソフトウェア/技術職)

結婚は夢物語ではなく、現実への入り口ですよね。だからこそ、プロポーズのときくらいは夢を見せてほしい。結婚生活で不安になるらびにプロポーズの瞬間を思い出すとがんばれそうですよね。

■実体験に基づいて

・「友人がサプライズプロポーズされていて、すてきだったので」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「実際サプライズだったし、感動したから。お部屋に帰るとハートの風船でうめつくされていました」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

自分のためにそこまでしてくれたという気持ちがうれしい。女の子だもの、「愛してるよ」「かわいいよ」って何度でも言われたいし、言葉だけじゃなくて態度でも実感させてほしいんです! こんなに愛してくれる人を選んだ自分のこと、褒めたくなっちゃう。

日本人男性は照れ屋ですから、サプライズ演出をしてくれる人の方が少ないでしょうね。カレがそういうのを苦手だと知っていて、わざと「シンプルが好き」と言ってあげている女性もいるかもしれませんね。もしそうなら、男性たち、けなげな女心をくんであげて!


(相羽亜季実/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数163件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年12月08日に公開されたものです

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

『亜季実はいい女だぜ? みんな、かわいがってくんな。泣かせたらオイラが許さねえぜ』。以上、相羽亜季実をよく知る人物からの紹介文でした。

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