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一緒にご飯食べたくなくなるわ!! どうしても受け入れられない彼の食習慣3つ!

ファナティック

気が合う大好きな彼といえど、出会うまではちがう文化や環境の中で育ってきた人。考え方や、好むものなど、もちろん自分とはちがいます。特に、食に関する考え方や、食べ方、好みなどは、今までの生活が如実に表れるもの。そして、これがあまりにパートナーと異なると、お互いにストレスを感じがちです。食に関することって、お互いに譲りたがりませんからね。そこで今回は大人の女性たちにこんな質問をしてみました。

Q.彼の食生活で、許容できない習慣はありますか?

 「ある」……16.3%
 「ない」……83.7%

約6人に1人の女性が、彼の食生活で受け入れられないものがある、と答えていますね。彼女たちは彼のどんな食生活に頭を悩ませているのでしょうか? 詳しく教えてもらいましょう。

偏った食生活

・「肉ばかり食べること」(30歳/通信/事務系専門職)
・「野菜を食べない人は健康面で心配なので無理」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ファストフードやラーメンばかりはNG」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「肉が好きでデートの食事は焼き肉ばかりで困っています」(23歳/通信/秘書・アシスタント職)

男性の多くは、バランスを考えた食生活なんてことはしません。「食べたいものを食べる!」というスタイルが、将来的に体にどんなダメージを与えるか、考えてもいないのでしょう……。

味の好みがちがう

・「濃い味付けが好みだったり、油ものばかり食べる食生活には耐えられない。毎回ラーメンだったりしたらちょっと嫌だ」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「何にでも一味をかけること。おいしく味付けしたのに台無しにされた気がしてムカつく」(29歳/金融・証券/営業職)
・「辛いものばかり好む」(32歳/金融・証券/専門職)
・「みそが嫌いでみそ汁が飲めない」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

味の好みがちがう、という単純なようで深い問題。あまりにちがうと、せっかく料理を作っても、毎回彼の食べる分は調味料などで味を変えられてしまうってことですからね。これってけっこうストレスです。

好き嫌いが多い!!

・「偏食で好き嫌いが多いこと。子どもがいるので手本にならず困る」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「好き嫌いの好みが自分とちがうこと」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「好き嫌いが多すぎて、一緒にご飯を食べに行っても彼寄りのメニューになって、食べたいものが食べられない」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

「子どもじゃないんだから!」と思わずツッコミたくなりますが、本当に好き嫌いが多い大人って多いです。好き嫌いが多いと、食の幅が広がらず、一緒に食事をするのが大変なんですよね。

まとめ

食生活のちがいというのは、食に関する価値観のちがいでもあります。そのちがいがわずかなもので、歩み寄れる程度のものならば問題ありませんが、あまりに異なると、お互いに大きなストレスを感じる原因となってしまいます。「どうしても無理!!」と思う相手とは、無理に関係を続けることはないかもしれません……。幸せな将来のためにも、ちょっと彼と話合ってみる必要があるかも?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数178件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2015年12月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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